2017年7月9日日曜日

ベガルタン、覚悟を決める


えー、久々です。別に連敗だから書き込まなかったのではなく、書く内容が同じになりそうだから「どうせなら、まとめて書いちゃえ・・・」的な思いがあったからです。ただし、これ以上負けが込めば、今年初めて総統閣下が、お出ましになるのは確実です。

連敗はしょうがないにしても、内容が似通っている事、これをどう考えるかによって今年のベガルタを応援する姿勢は変わってきます。何となく先制され、あれれ・・・と思ったら追加点を奪われ、これじゃヤバイ!!と思って攻めたら奇麗な崩しからゴールを奪い、ヨッシャー!!ここからワッショイ!ワッショイ!だぁーーと思った矢先に失点し、結果的に敗戦。とどのつまり、現在患っている「先制失点献上症候群」を、どう考えるかですな。

監督は常々「シュートで終わらせることが出来れば、カウンターを受けるリスクはかなり小さくなるので、そこを目指してやっていきたい・・」と語っています。つまり、ベガルタが目指す富士山の頂は、ここ、「攻撃は最大の防御」ということでしょう。

しかしながら、富士山への登頂はスタートしたばかり。現在で言うと、そうですなぁ~富士スバルラインに入ったばかりで渋滞に巻き込まれてしまい、吉田口五合目の駐車場に到着できず・・・という感じでしょうか。基本的に目標設定も、現在の戦術も、そしてゴールを奪う際の崩しに関しても、それらトータルで「今期のチーム(監督の戦術)」を理解するサポは多数派の様子。ただ一つ、問題点をあげるとするのなら「勝てない事」、のみでしょうな。

時間は有限なので、鍋監督に対して無尽蔵に「チームの未来」を託すことはできせん。鍋監督は何だかんだで4年目の体制、チームの歴史を20年とするのなら、その歳月は決して短すぎることは無く、そろそろ結果を出さねば叩かれる年ごろでしょう。

ただし、結果が出ないから4バックに戻せ!!とか、堅守速攻に帰れ!!的な主張は考えもの。そうなった場合、新戦術や戦略は6月までに結果を残さねばならなくなりますからな。無尽蔵の時間はやれないけど、かといって、3バックへのトライ初年度で、すぐ結果を求められても・・・は実感。この辺の塩梅って、かなり微妙ですな。

現在の戦術は、チームとして個々の選手の考えがシンクロし、同じベクトルとビジョンが共有できた時に、いままでなかった連携からの攻撃、そしてゴールの瞬間を我々サポーターに与えてくれます。これが又気持ちいいのよ。しかし、チョットしたシンクロのズレは即ピンチに繋がってしまい、結果的に多大なリスクをも我々サポーターに供給してしまいます。

現在のように毎試合先制され、そんでもって34失点が普通の状態は極めて歪(いびつ)です。しかしながら、鍋監督はドン引きに戻ることは無く、攻撃と守備とのバランスを改善しつつ、シュートで終えられるような状況をノーマル化することにより、現状のチームをモデルチェンジしようとしています。さらに言えば「ドン引きに戻ることは無い・・」とまで信念として語っており、あくまでも現状の戦術を極めることにより、不振から脱却しようとしていますな。

チームが強くなる為の方程式などは無く、結果的に、どのチームも「オリジナルな道」を模索しながら歩むしかありません。浦和には浦和の道、ガンバにはガンバの道、鳥栖には鳥栖の道、そして仙台には仙台の道があるはずです。3バックが「本当に仙台の道なのか?」なんて誰にも分かりませんが、少なくても監督は「そう考えている」と思って間違いなし。なので肝心なことは「正しいかどうか?」ではなく、信じられるかどうかでしょうな。

監督の信念は分かりました。じゃあ選手たちはプレーしてて楽しいのでしょうか?サポーターは応援していて楽しいのでしょうか?そして結果は出るのでしょうか?出るとしたら、いつ出るのでしょうか?それらの不安が、選手たちのプレーにも、サポーターの応援にも出ちゃうから、なおさら不安になるんだよね。

今やっているサッカーは間違いない・・・仮に選手たちがそう思っていても、連敗が続けばメンタルが持ちません、不安だから。しかしながら、例えば「仮に降格しようが、今年はこれで行く!!」との思いが、監督、フロント、スポンサー、選手、そしてサポーター間でシンクロ出来るのであれば、不安が無くなるので、それはそれでokだし、結果としてメンタルが向上して良い結果が出るかもしれません。

つまり、チームとしてもサポーターとしても、この中断期にするべきことは「信念をもって覚悟を決める」という事ではないでしょうか?皆さんには覚悟が有りますか?ベガルタンは覚悟を決めました。もうね、何失点しようが、行けるとこまで行ったれ!!!!という感じです。

ベガルタン、覚悟を決める


えー、久々です。別に連敗だから書き込まなかったのではなく、書く内容が同じになりそうだから「どうせなら、まとめて書いちゃえ・・・」的な思いがあったからです。ただし、これ以上負けが込めば、今年初めて総統閣下が、お出ましになるのは確実です。

連敗はしょうがないにしても、内容が似通っている事、これをどう考えるかによって今年のベガルタを応援する姿勢は変わってきます。何となく先制され、あれれ・・・と思ったら追加点を奪われ、これじゃヤバイ!!と思って攻めたら奇麗な崩しからゴールを奪い、ヨッシャー!!ここからワッショイ!ワッショイ!だぁーーと思った矢先に失点し、結果的に敗戦。とどのつまり、現在患っている「先制失点献上症候群」を、どう考えるかですな。

監督は常々「シュートで終わらせることが出来れば、カウンターを受けるリスクはかなり小さくなるので、そこを目指してやっていきたい・・」と語っています。つまり、ベガルタが目指す富士山の頂は、ここ、「攻撃は最大の防御」ということでしょう。

しかしながら、富士山への登頂はスタートしたばかり。現在で言うと、そうですなぁ~富士スバルラインに入ったばかりで渋滞に巻き込まれてしまい、吉田口五合目の駐車場に到着できず・・・という感じでしょうか。基本的に目標設定も、現在の戦術も、そしてゴールを奪う際の崩しに関しても、それらトータルで「今期のチーム(監督の戦術)」を理解するサポは多数派の様子。ただ一つ、問題点をあげるとするのなら「勝てない事」、のみでしょうな。

時間は有限なので、鍋監督に対して無尽蔵に「チームの未来」を託すことはできせん。鍋監督は何だかんだで4年目の体制、チームの歴史を20年とするのなら、その歳月は決して短すぎることは無く、そろそろ結果を出さねば叩かれる年ごろ。

ただし、結果が出ないから4バックに戻せ!!とか、堅守速攻に帰れ!!的な主張は考えもの。そうなった場合、新戦術や戦略は6月までに結果を残さねばならなくなりますからな。無尽蔵の時間はやれないけど、かといって、3バックへのトライ初年度で、すぐ結果を求められても・・・は実感。この辺の塩梅って、かなり微妙ですな。

現在の戦術は、チームとして個々の選手の考えがシンクロし、同じベクトルとビジョンが共有できた時に、いままでなかった連携からの攻撃、そしてゴールの瞬間を我々サポーターに与えてくれます。これが又気持ちいいのよ。しかし、チョットしたシンクロのズレは即ピンチに繋がってしまい、結果的に多大なリスクをも我々サポーターに供給してしまいます。

現在のように毎試合先制され、そんでもって34失点が普通の状態は極めて歪(いびつ)です。しかしながら、鍋監督はドン引きに戻ることは無く、攻撃と守備とのバランスを改善しつつ、シュートで終えられるような状況をノーマル化することにより、現状のチームをモデルチェンジしようとしています。さらに言えば「ドン引きに戻ることは無い・・」とまで信念として語っており、あくまでも現状の戦術を極めることにより、不振から脱却しようとしていますな。

チームが強くなる為の方程式などは無く、結果的に、どのチームも「オリジナルな道」を模索しながら歩むしかありません。浦和には浦和の道、ガンバにはガンバの道、鳥栖には鳥栖の道、そして仙台には仙台の道があるはずです。3バックが「本当に仙台の道なのか?」なんて誰にも分かりませんが、少なくても監督は「そう考えている」と思って間違いなし。なので肝心なことは「正しいかどうか?」ではなく、信じられるかどうかでしょうな。

監督の信念は分かりました。じゃあ選手たちはプレーしてて楽しいのでしょうか?サポーターは応援していて楽しいのでしょうか?そして結果は出るのでしょうか?出るとしたら、いつ出るのでしょうか?それらの不安が、選手たちのプレーにも、サポーターの応援にも出ちゃうから、なおさら不安になるんだよね。

今やっているサッカーは間違いない・・・仮に選手たちがそう思っていても、連敗が続けばメンタルが持ちません、不安だから。しかしながら、例えば「仮に降格しようが、今年はこれで行く!!」との思いが、監督、フロント、スポンサー、選手、そしてサポーター間でシンクロ出来るのであれば、不安が無くなるので、それはそれでokだし、結果としてメンタルが向上して良い結果が出るかもしれません。

つまり、チームとしてもサポーターとしても、この中断期にするべきことは「信念をもって覚悟を決める」という事ではないでしょうか?皆さんには覚悟が有りますか?ベガルタンは覚悟を決めました。もうね、何失点しようが、行けるとこまで行ったれ!!!!という感じです。

2017年6月30日金曜日

ガンバ戦は結果が欲しいですな


株主総会の時期が過ぎると「ふぅ~、ようやくアウエーへ参戦したり、ゴルフも出来るよ・・」は実感。相手のガンバは、とりたてて絶好調じゃないようだけど、それでも「ソコソコ上位をキープ」しているのはチーム力の賜物でしょうな。頭角を現した若手が居ても、彼らが海外への移籍を希望すればノープロブレムで後押し。普通だったら、宇佐美とかが居なくなれば絶対に厳しくなるのに、何の問題も無かったように「その穴を埋める若手や中堅選手が出てくるチーム力」って凄いですな。

ガンバと言うと「個のスキル」でガンガン攻めてくる・・・的なイメージは「今は昔」。もっとも、個のスキルが落ちて訳ではなく、そこを維持しつつ守備も組織的に頑張りましょう・・・みたいな感じになってきているから余計に厄介。ゴールも奪うけど、守備だってまんざらじゃないよ・・的なチーム、いわゆる「隙が少ないチーム」になりつつあるようですなガンバは。

他チームの補強には羨ましい・・が率直なところ。優勝を狙うため、上位進出のため、来季を見据えて、そして残留争いを勝ち切る為、その狙いは様々ですが、いずれも「ない袖は振れぬ・・・他チームは有るんだな金が・・」が正直なところ。神戸のようにポドルスキーを獲得しつつも、「えっ?ハーフナーも売りに出てるの?じゃあ買っちゃえ!!」というバブリーチックなチームって、心の底からいいですな。

昨年赤字だった仙台にとって、今季の黒字は「ある意味トップ5よりもマスト」のはず。だからといって補強しないというスタンスではなく、監督を含む現場の考えをベガルタン的に忖度すれば「実績がある選手、ダイヤの原石のような選手、チームに良い化学変化を起こしうる選手、そういった選手なら歓迎だけど、中途半端な選手なら無理に獲得しなくてもいいよ・・」といった感じでしょうか。

リャンや菅井などがスタメンじゃなくなっても驚かなくなった昨今、チームはゆっくりと、しかしながら確実にモデルチェンジを敢行しています。2012年、タイトルを争っていた最終盤のスタメンは・・・
GK 16 林 卓人
DF 25 菅井 直樹
DF 2 鎌田 次郎
DF 3 渡辺 広大
DF 27 朴 柱成
MF 17 富田 晋伍
MF 6 角田 誠
MF 15 太田 吉彰
MF 10 梁 勇基
FW 24 赤嶺 真吾
FW 18 ウイルソン

これを明日予想されているスタメンと比較すれば、5年という歳月をかけ、どれだけチームが変貌しているのかが分かります。2012年の2位をピークとすれば、その後の4年は低空飛行。そこで何らかのアクションの必要性を感じた2017年、監督や現場は「新スタイルの構築」に着手したのです。今現在は「生みの苦しみ」といったところ。大事なのは「この苦しみに耐えられるか・・」であるのは明白。しかし、それと同じくらい「この苦しみの先には未来が有るのか?」という漠然とした不安の解消でしょうな。

極論すれば、その不安解消の処方箋は「結果」以外にはありえません。結果のみが自信を生み、結果のみが未来に光を感じられます。それが分かっているからこそ、不安なサポーターは「内容に対して過度に寛容(ボールは握れていた、ゲームは支配していた、あらたなオプションは見れた・・等々の内容依存肯定派)では降格してしまうかもしれない・・プロである以上、結果だ」と声を荒げるのです。

ベガルタが成長曲線を辿るとしても、決して「その道」は一本ではないはずです。テグのように、極限まで堅守速攻をオーガナイズする道もあれば、鍋監督のようにシステムなどの戦術を変更する道もあるでしょうし、思い切って育成専門のチームへと改革し、選手の売買によってキャッシュフローを得ながら成長する道もあるでしょう。
 
道は一つじゃありませんが、今現在は鍋監督の信ずる道を我々は後から付いていくしかないのが現実。だからこそ、結果と言うフォローの風が欲しいのです。ガンバ戦は、トライする姿勢は継続しつつ、結果が欲しいところですな。

 

週末はガンバ戦、ビート・大阪!!

2017年6月28日水曜日

是認君と重視君


セレッソ戦は残念でしたな。この試合に限らず、最近の仙台は試合内容に関する評価が超難関。浦和戦のようにフルボッコ&サンドバック状態!!であるのなら評価も簡単なんだけど、セレッソ戦のように「ボールは握れていたし、チャンスも作れていた、ただ、チョットしたミスがことごとく失点に・・」と言った場合、その評価は難解を極めます。

結果的に勝てなかったアウエー鳥栖戦でも内容は悪くなかったし、横浜戦だって「あれで勝てなかった事が不思議・・・」といった感じの試合だったし、負けてしまった東京戦でさえ「負けはしたものの戦えていた・・・いやいや、悪くなかったというよりも、やり方によっては勝てたんじゃないのか・・」の実感。今年の仙台はややこしいです。

内容に焦点を当てすぎると、外野からは「プロは結果が全てじゃないのか?」というチャチャが入ります。この言葉は重く、これ自体を批判することなど誰も出来ません。ここでは「将来の為には内容も大事だし、ある程度の時間や忍耐も必要」と考える、現状是認派の是認君と、「プロは結果が全て、内容うんぬんよりも、とにかく勝てや」と考える、結果重視派の重視君との会話で対比していくことにします。

是認君「負けはしたけど、ポゼッションでは圧倒。後は細かなミスさえしなきゃ・・・このまま継続してトップ5を目指すべきだな・・」

重視君「お前バカ?4失点でホームで負けて「このまま継続・・」って、ありえねーし」

是認君「堅守速攻からステップアップしようとしてるんだから、ある程度は時間がかかるのはしょうがないよ・・」

重視君「お前バカ?鍋体制は何年目?それでいて「ある程度の時間は・・」って、どんだけ待てばいいの?」

是認君「限りある予算で上を目指そうとした場合、現状のやり方を踏襲するだけでは不可。システム・育成・戦術、それらすべてをリストラ(再構築)するんだから、最低でも45年はチームを監督を、そして選手を信じようよ・・」

重視君「お前バカ?結果を出せない奴をどうして信じろというの?信じて、信じて残留争いに巻き込まれ、そんでもって降格しちゃったらどうするんだ?」

是認君「何も変わらなければ、毎年のように残留争いじゃないか?それでもいいの?「チャレンジ⇒即結果」しか認めないのなら、成長戦略に時間はかけられないと?」

重視君「お前バカ?俺さー、待ってるよ4年くらい。よし分かった、じゃあ、あと半年待てば結果は出るんだな?あと1年待てばタイトル獲れるんだな?口約束は要らねーぞ、結果だ、結果で俺を黙らせてくれ!!」

 

時間が有限である以上、目標に対してのプロセスと結果は絶対に検証されねばなりません。セレッソ戦、内容的には決して悪くはありませんでしたが、結果としたらホームで2-4の敗戦。この結果と内容をポジティブに捉えるか、それともネガティブに捉えるかによって、チームに対する評価が変わってきますな。

個別に失点シーンを見れば、柿谷のゴールは3バックを攻略するうえでどこのチームもやってくる奴だからダメージは少なめ。問題は2失点目、今季からトライしている自陣ゴール前からパスを繋ごうとしたらミスが出て・・・的な奴。このダメージは大きめ。そうですなぁ~最初がドラクエでいうところの「メラ」ならば、2失点目は「メラゾーマ」でしょうか。3点目と4点目も細かいミスからと言えばミスからなんだけど、ビハインド状態で「ある程度、重心が高くなるのは・・」の感じもしますな。

結果にフォーカスすればダメダメですが、石原のゴールと西村のゴールには「今までにない未来」が見れたのも事実。先手、先手で「今までにない未来」が見れるのならいいんだけど、一度後手を引いちゃうと挽回できない状況は是認君重視君も甘受できないのは共通のはず。
 
監督は常々「3バックは堅守を取り戻すためでもある・・」と語っているのですが、筑波大で3失点、そしてセレッソには4失点も喰らうとなれば、今のチャレンジに不安になる心情も理解できるから厄介です。

貴方は是認君ですか?それとも重視君ですか?

2017年6月23日金曜日

謝罪動画を見て・・


天皇杯での敗戦を受け、昨日、鍋監督の公式謝罪動画がアップされた。今日のお題は「試合に負けたからと言って、謝罪し、その動画をアップする必要はあるか?」であります。

天皇杯、相手は強豪とは言え大学生、ホーム、これらのワードが重なった状態での敗戦はメンタル的に厳しいのは当然。サポーターが憤る事を止める手立てはなく、試合後のブーイングや罵声も極めて自然。さらに言えば、昨年の天皇杯もフルボッコだったし、今年の天皇杯の目標が「ファイナル」と公言してからの初戦敗退だから、まっ、怒りますわ、普通。

ベガルタンの場合は、怒るよりも、萎えましたな。「嗚呼~今年もか・・・」みたいな感じで。ただしベガルタンは「そのことによって、監督が公式に謝罪する必要性も必然性も全くない」というのが個人的な見解です。今まで、あのような動画がアップされた記憶はありません。世間的にも珍しいらしく、早朝のNHKの全国ニュースでも放映されてましたから。ここで疑問が湧き出ます「では何故、今回は謝罪動画をアップしたのか?

試合での勝ち負けは兵家の常。なので大事なことは「勝つも負けるも日常事だから、勝って奢るな、負けて凹むな」というメンタル。ましてやサッカーというスポーツは「最も下克上が起こりやすい競技の一つ」というコンセンサスがあるんだから、大学生に負けたくらいでオタオタしちゃダメでしょうな、チームもサポも。

今回の動画に関して、どうしてアップしたか?を考えれば、その過程は2つしかありません。

1.  監督本人がどうしてもサポに謝罪したかった
2.  フロントがサポの抗議に委縮し、監督に謝罪するように強要した

どう考えても、この2つ以外は思い浮かびません。

しかしながら、情けない試合をするのは今回が初めてではなく、今回の試合内容が特に最悪だった訳ではありません。今までだって大学生に負けたことはあるし、苦戦するのだって頻繁。だからと言って、テグや鍋が動画で謝罪をアップしたことはありませんでした。奈良クラブや盛岡には負けていいし、仙台大や順天堂大には苦戦したり負けてもいい・・・。でも、今年の目標はファイナルだったので、それでいて初戦敗退はダメダメ。そういうことなんでしょうな。

ここまではチームもサポも共通認識。では、鍋監督は自らの意思で「サポに謝罪したい」とフロントへ直訴したのでしょうか?これはねー、無いと思うよ、多分。試合に負けたぐらいで謝罪を動画でアップしてたら、それこそ身が持たないというか、なんと言うか。なので、今回のアップはフロント主導だと思っています。この動画見た?どう見ても「嫌々100%、こんなことしたくねー感が満タン」だったでしょ?

この推測が正しいとするのなら、フロントは何故、このような動画をアップさせたのでしょうか?これが「とりあえず謝っておけ」的な感覚であれば最悪。これで、次の天皇杯で学生やアマに負けでもしたら、「前回も謝ったんだから、今回も・・」といった悪しき前例を作ってしまった可能性は大。こういうのって前例を作っちゃダメなんだよ。試合で負ける・・・なんてことは、ベガルタからすれば兵家の常なんだからね。

今回の動画、皆様はどのように感じたでしょうか?是非、ご意見をお聞かせください。

忘れていたけど、日曜日はセレッソ戦、ビート・大阪!!

2017年6月22日木曜日

筑波大戦


えー、ショッパイ試合でしたな。季節も梅雨入りしましたが、試合内容も梅雨入りの感じ。でも、多くのベガサポは「ひょっとしたら、こんな感じの試合になっちゃったりして・・・」という漠然とした不安を持っていたことも事実。その割合を、クイズ100人に聞きました風に言うとするのなら・・・

この日の筑波大戦で、ひょっとしたら負けちゃうかもしれないという不安を抱くサポーターは15%以上の割合だった・・・アル・アル・アル・アル・アル・アル・アル・アル・アル・アル・・・・こんな感じでしょうな

あくまでも一般論として経験を踏まえて言えば、大学時代に地元の高校生と練習試合をすることがありました。当然、大学生としたら「相手は高校生だし、コーチからはナメてかかるな、全力でやっていいから・・と言われてもね・・」的な感覚になる心情は分かります。なんて言うの、こう、ついつい受けて立っちゃう?みたいな・・・ね。試合開始早々の失点は、まさにこれでした。なんとなく、ふわぁ~と試合に入っちゃって、あれあれ・・と思う間もなく失点。

相手が川崎とか浦和なら、あんな感じで試合には入らないはず。あんな感じとは、如何にも集中力が緩慢みたいな状況。今季の失点において、一人で真ん中をスルスルと切り崩されてズドン!!っていうのは記憶にありませんから。まあね、分かっちゃいたけど、受けて立っちゃったんでしょうな。昨日の敗戦はプロとしては失格ですが、人間としたなら分からない事ではありません。

負けた中でも中野は結果を出すことが出来て何より、本人は全然嬉しくないと思うけど。逆に推橋と匠はイマイチ。イマイチが不適切ならもうチョット。このような試合で圧倒的なパフォーマンスや結果を出さないと、匠や推橋のブレークは厳しめ。そしてそれは、リャンや菅井のようなベテランだって同じでしょう。結果として、交代のカードは蜂・西・石と極めてノーマルで、監督とすれば当然のように勝ちにいった証。それでいて、再逆転されての敗戦なので、雨といい、体にもメンタルにも堪えました。

この試合は、攻撃的にも守備的にも見るべきものが少なかった、いやいや、無かったような気がします。何故か?これはもうね、メンタルが…としか言いようがありません。負けたことはショックですが、昨年と比べたら、まだまだ頑張れます。やっぱり、何事も経験って大事ですな。

2017年6月21日水曜日

今日は天皇杯ですな


今日は夕方から会議。よりによって試合の日に・・・と思い、速攻で総務に対して「日程変更」を直訴。しかし、これまたカウンターで「今日の会議には東京から副社長が来ます。変更したいのなら、直接言ってください!!」とシャウト。チケットは買ってあるので当然行くんだけど、良くて後半からかなぁ~が実感。不謹慎ではありますが「延長になってくれれば・・」という、邪な考えすらあるベガルタンです。

そう言えば昨年の天皇杯は・・・

天皇杯の季節が来るたび、この試合は思い出すはず、そんな試合でした。
 

もう少しさかのぼると・・・

これも印象深い試合でした。最後に決めたのが岡山ってとこがね。こんなドラマの脚本は、橋田寿賀子でも書けませんな。
 

いやぁ~~もっともっと遡れば良い想い出もあるんだけど、最近は苦しい思い出ばかりが走馬灯のように頭をグルグル。特に昨年の盛岡戦は衝撃的でした。ボッコボコにされた上での完敗で、最後の方には盛岡がシュートを打つたびに歓声が沸くという、デンジェラスゾーンを体験。あの試合の、最後の10分は超異質でした。亡くなった父が「なんでも経験しとけ・・」と語っていましたが、あんな経験だけはノーサンキュウです。

さて、当然のように筑波大学に関しての情報は無し。なんでも「ソコソコ強いよ・・」という話も聞くんだけど、こればっかりは「やってみないと・・」が実感。まあね、昨年にマックスナイトメアを観ちゃってるから、余程の事が無い限りビックリはしない自信だけはあります。そう考えると、なんでも経験しとけ・・は、ある意味正論ですな。

メンバーもフルシャッフルに近いようで、良い意味で「楽しみだ・・」は本音。今のスタメンに不満はありませんが、可能であれば「あと2,3人」は若手が欲しいところ。それが匠なのか、推橋なのか、茂木なのか、小島なのかは分かりませんが、最近で言えば茂木の勢いが見れないのが残念。
 
そのことが単純に「実力」ならば問題は無いのですが、スキルではなくタクティクス(戦術)やメンタル(気持ち)であれば処方箋は世界に一つしかありません。その処方箋こそ「結果」です。ただし、この処方箋は貰うものではなく、自らの手で勝ち取るもの。茂木だけでなく、匠や推橋なども、今日の試合で処方箋を掴んで欲しいと心から願っています。

今日は雨。観客数も少ないのでしょうな。しかし、処方箋は間違いなくユアスタ、雨のユアスタにしかありません。背中を押してくれるサポは少なく、雨も本降り、対戦相手は「勝って当たり前」ともいえる大学生。条件は決して良くはありませんが、処方箋が欲しければ「結果」を出すしかないのです。その「結果」、自らの目で確認したいものですな。

2017年6月20日火曜日

鳥栖戦


鳥栖戦は、勝てなくて残念・・・というよりも「負けなくて良かった・・」という感じでしょうか。決してゲーム内容で圧倒していた訳じゃないし、シュート数も多かった訳じゃないし、アウエーだし、クリスもいなかったし、暑そうだったし、久しぶりだし、九州だし・・・。そんなことをトータルで考えれば、勝てないことを嘆くよりも、負けなかったことをポジディブに捉えたいところですな。

個人的に鳥栖のイメージは堅い守備と豊田。ちょっと前なら、何が何でも豊田に当てて・・・的なイメージだったんだけど、この試合では豊田をダシにしつつ、周りのパスワークでチャンスを作る・・的な感じ。ブッチャケて言えば「素直に豊田へ当てた方が怖い気も・・」という感じですが、これを仙台風に例えると「いつまでもリャンに頼っていては・・」と同じで、鳥栖も仙台と同じで変革の時期に来ているようです。それにしても、78年くらい前までは赤字の貧乏チームだった鳥栖が、今ではイケイケチームの一角・・・羨ましい限りです。

試合内容的にはイマイチの前半。スタート直後のシュートを除けば、決定機自体は少なめ・・いやいや、無かったかも。実際、前半のシュート数は「たったの2本」とか、これではいくらなんでも少なすぎます。もっとも、新潟・大宮の裏天王山で勝った大宮は「放ったシュート数、たったの2本で2ゴール」という快挙。ただし、こんなことを期待していたのでは、チームの未来が暗くなります。贅沢は言いません、せめて「ハーフで5,6本のシュート(10分で1本くらい)」は打って欲しいものですな。

鳥栖の先制は、まさにこれ。放ったシュートが仙台dfに当たり、コースが変わってゴールイン。ほんと、打たなきゃ始まらない典型ですな。だけど、決して「ラッキーゴール」と言うつもりはありません。あの局面において、フリーでシュートを打てる状況を作ったチームの勝利です。

それは仙台の中野のゴールも同じ。周りも、そして本人もインタビューでは「ごっつぁんゴール」と語っていますが、あの場所に詰めていることがポイントでしょう。何気にボールが零れてきたような気もしますが、そう感じるのは素人。この意味を神様、マイケル・ジョーダン風に説明すれば・・・

カンファレンスファイナルで宿敵、デトロイトに苦しめられながらも何とか勝利。その直後、アナウンサーから「フリースローからの混戦でラッキーにも貴方の足元へボールが零れてきて、それを決め切っての勝利でしたよね?」と問われた時、ジョーダンはアナウンサーを睨みつけて、こう言いました。

全然ラッキーではない。この試合では、我々の方がルーズボールに飛び込んでいく姿勢があったし、何よりも勝ちたい気持ちがデトロイトよりも勝っていた・・・だからこそ、ボールが我々の方に零れてきたのだ。ああいった場面では、勝ちたい気持ちが強いチームにボールが零れてくるものだ。この試合では、スキルやテクニックではデトロイトに劣っていたかもしれないが、メンタルでは絶対に負けてなかった。実際、試合の結果もそうなったしね・・

神様と呼ばれたジョーダンでさえ、大事な試合や局面では「メンタル(気持ち)」を重視しています。中野のゴールには、間違いなく「気持ち」が見れました。勝てなかった事は残念ですが、気持ちが見れると、結果が出なくても納得するベガルタンです。

明日は天皇杯、筑波大学戦。正直、ちょっと不安です。

2017年6月16日金曜日

明日は鳥栖戦ですな


週末は鳥栖戦なんだけど、不思議とメラメラした勝ちたい欲求はありません。それはきっと、連勝からくる「ほんのチョットのユトリ」があるからでしょう。別段、残留争いから抜け出した訳でもなく、トップ5への道程がクリアーになった訳でもありませんが、今の心境は平穏そのもの。毎年のように、残留争いの渦に巻き込まれているチームサポからすれば「ミスター中位」は憧れの称号です。

トップ5という目標がガチかどうか?は大事なポイント。ただし、誰だって「目標はあくまでも目標であって、現実は厳しいんじゃないの?」が正直な実感。今季の仙台は「下位チームは叩き、上位チームには叩かれる」という、ある意味わかりやすいチーム。現状はといえば鳥栖は下位だけど、今ではビッグネーム獲得の噂があがれば確実に鳥栖の名前が出てくるようになった金満チーム。しかもアウエーとくれば、中々しんどい相手であることは明白です。

さらに言えば、ここ数日、仙台は「チョット早い梅雨寒」的な気候。しかしながら、九州はレンチャンで30度オバーとか。ナイターの時間で、どのくらいの温度・湿度かは分かりませんが、仙台から行けば「アッチッチ・・・」となるのは確実。だって、仙台の夜は肌寒いんだからね。このファクターも、仙台苦戦を予想する要因の一つでしょう。昨日、ベガルタンは熱々のラーメンを食しましたが、きっと九州では冷やし中華の時期なんでしょうな。

クリスの欠場も苦戦要因の一つでしょうが、だからと言って「メッチャ不安」的な感じはありません。実際、コンディション的に途中出場が多いし、スペースを与えてくれないであろうチームに対して、クリスと言うカードは決してジョーカーとは成りえません。その点、スペースが空いてくる後半からの出場の場合は「頼もしい・・」の一言です。普通に考えれば、クリスの代わりは西村か奥埜あたり。これに石原やリャンが加わったとしても、「高さ」という武器は無いに等しいので、如何にバスで崩せるかですな。

素人的には分からないのですが、仙台の3バックは熟成しているのか?まあね、どうせ「1年や2年では・・・」という感じでしょうから、もっと長いスパンで考えなければならないのでしょう。こういうのって、腹を据えて取り組まないとダメだから、だからこそ結果を出さねばなりません。「3バックがいいのか?4バックがいいのか?」の議論の結末は、それこそ結果で変わってきます。

良い結果となって欲しいのは当然ですが、結果を伴いつつも熟成における過程も大事。結果と過程の両立って大変なのは分かっているから、だからこそ明日は勝って欲しい。明日勝てば、チーム大阪との2連戦で結果が伴わなくても、何気にOKですからな。こんなことを書くと「何を弱気な!!」と思われるんだろうけど、若手を使いつつ、新スタイルを構築し、そして結果をだす・・・これがいかに困難なミッションか分かっているだけに、今のチームに無理を言う事はためらいます。

明日はサガン戦、ビート・鳥栖!!

2017年6月8日木曜日

甲府戦


えー今さらながら甲府戦です。勝てたことが全てですが、一番嬉しかったのは「リャンのガッツポーズ」が見れた事。誰が考えても、ここ10年、仙台は「リャンのチーム」であったことは明白。しかし、現状のリャンは結果を出さないとスタメンさえ外される存在。リャンに関して言えば、長年のサポなら多少のシンパシーがあるのは当然、共に闘ってきた同志ですから。そんなリャンも、ホームでゴールを決めたのは超久しぶり。そして彼のガッツポーズも久しぶり。可能であれば、もっともっと、彼のガッツポーズが見たいものですな。

この日、チームやサポが選手に課したタスクは「三田無しでも戦術的に機能させ、最後には勝て」であります。リャンのチームから三田のチームとなった現在、全ての試合に絡んできた三田が出れないのは、ともすれば致命的。相手の甲府は、残留争いにフォーカスすれば「絶対勝たねばならない相手」だけに勝利はマスト。ただし、相手に引かれると滅法弱いだけに、たとえボールを支配していたとしても楽観できないのが辛いところです。

三田⇒奧埜、リャン⇒西村で試合スタート。最近の試合では、途中からリャンに代わるファーストチョイスは西村。そのリャンが結果を出せない中、西村にとってはビッグチャンスが到来なのだが、そこで結果を出せないと「やっぱ西村じゃ駄目だな・・・」となるから厄介。若いから・・・という言い訳が通じないのがプロの世界。残念ながら、今回は結果を出せませんでしたが、次節のスタメンはどうなるんでしょうか?

後半打たれたシュートは「0本」とか。どうりで「やけにピンチが少ないよなぁ~」とは思っていましたが、そうですか、0ですか、納得納得。全体的に安定した試合内容なのは相手が甲府だからであって、決して奧埜や西村の出来がmaxだった訳じゃない事ぐらいは素人でもわかります。全体的に上位チームと比べてプレッシャーが少なかったので、その意味で奧埜にはラッキーでした。奧埜のボランチに可能性が有るかどうかは分かりませんが、それが増した瞬間から、ベガルタのチームとしてのポテンシャルが飛躍する事だけは確実です。

中々ホームで勝てなかったから、このホーム連勝は嬉しい限り。願わくば、前半戦の残り三試合、鳥栖・ガンバ・セレッソで勝ち点3は欲しいところ。トップ5を狙うんだったら「最低でも勝ち点6」と言いたいところですが、それは贅沢というもの。その意味で鳥栖戦は重要で、ここで勢いをつけつつ連チャンの大阪戦を迎えたいのは人情。間違っても「水野の恩返し弾」だけはノーサンキュウですな。

2017年5月30日火曜日

ベガルタン、ジョハリの窓を使う


昨日になっても、ベガルタンのラインには「新潟に勝ってくれてサンクス」的なワードがテンコ盛り。個人的に「いくらなんでも、5月の段階で心配するのは早いんじゃあ・・・」と言う気もしますが、降格を恐れるサポーターの心情を忖度すれば、何気にその心情は理解できます。

では何故、そんなに心配するのか?極論を言えば「メンタルが弱いから」なのでしょうな。別段j2に落ちたってチームが無くなる訳じゃなし、自分がリストラされる訳じゃなし、普段の生活が大きく変わる訳ではありません。幸せとは「心の有り様」なので、結局は「気持ち(メンタル)」をどのように持っていくか?に尽きます。

それでは、気持ちが落ち込んでいる他サポの後輩や、他チームの不幸を喜ぶ他サポ同僚の「気持ち(メンタル)」を、どうやってリカバリーすればいいのか?降格の心配におびえ、「敵の敵は味方」の原理で、普段なら絶対に応援しない他チームを応援し、残留ライバルチームの選手が怪我をすればガッツポーズをし、イエローやレッドを貰えば祝杯を挙げる・・・。これでは増々、「気持ち(メンタル)」が病んでしまいます。

そんな同僚や後輩を心配したベガルタンは、会社で契約しているメンタルトレーナーに連絡を取り、彼らの心のリハビリを頼みました。彼の名は栗田、本社勤務で、普段は仕事内容に悩んでいる人や、転勤や上下関係に悩んでいる人、さらには転職やリストラ関連で悩んでいる人たちに対し、トレーナーの立場からアドバイスを与えている。

自分「彼らにどうアドバイスしたらいいんだ?」
栗林「結局、自分のチームの事を分かってないんだよな」
自分「えっ?それだけ?」
栗林「客観的に見た自分のチームを知れば、これまで気づけなかった深いチーム愛、そして自己理解ができ、そうすれば落ち込む度合いは相対的に低くなるんだけどなぁ~」
自分「それが出来れば苦労しないって。なんか、こう、視覚的にアドバイスできないのか?」
栗林「ジョハリの窓で自己分析してみるか・・」

ジョハリ窓とは・・「自分が知っている「自分の特徴」、他人が知っている「自分の特徴」を、その適合状態ごとに4パターン(窓のように見える枠)に分類することで自己理解のズレに気づき、それを受け入れることで他人とのコミュニケーションを円滑にする、心理学ではよく使われているフレームワーク(手法)です。
 
 

これをサポ的に解釈すると、こうなります(栗林)

「盲点の窓」や「秘密の窓」に分類された自分のチームと、他チームサポ人の認識のズレを理解し、そのズレている原因を探り、他チームサポの認識を受け入れてあげます。そうすることで、『他チームサポから、○○と思われているかもしれない。』『自分のチームには、そういう一面があるかもしれない。』と思えるようになり、今後のコミュニケーションにおける認識のズレを軽減し、その結果として対人関係やチームの成績によるストレスも軽減できます。

ジョハリの窓を使うことで、効果的な他己分析(他チームサポの意見を取り入れる自己分析)ができるため、自分では気づかなかった新しい自チームの発見に繋がります。

現在、栗林が作成したチェックシートやカウンセリングにより、大宮サポと新潟サポの後輩がメンタルトレーニングを受けています。8月くらいには結果が出ると思うので、その結果が出たうえで続きを書き込もうと思っています。
 
それにしても、仙台だってチョット間違ったら「明日は我が身」。怖いよね、試合に負けることによって心身がボロボロになるって。やだよ、年末になったら「後輩たちよりも、実は俺の方(ベガサポ)がジョハリの窓が必要だった・・・」ってなるのは。

2017年5月29日月曜日

新潟戦


後半の途中までは、「うわぁ~、今日も今年の仙台アルアルかよぉ~」と思いながら観戦。そんでもって先制され、その思いはウインナーでいうところの「30%増量中」的な感覚。何気に新潟の選手たちやゴール裏のサポを見ると、それこそ優勝したかのような嬉しさ、そしてワッショイ・ワッショイ!!正直「なんだよ、よりによって、こんなクソチームに・・・」の実感。何せほら、リーグで一番嫌いなチームですから。

後半のスタート以外は、何気に仙台押し。この試合はポゼッション6:4で仙台。60%って、結構凄く、浦和戦なんかでもやられたけど相手にボールを6割握られると、それこそカウンターかセットプレーに活路を見出すしかなくなるんだよね。それだけに、あの先制ゴールは痛かった。決して奇麗なゴールではありませんが、まちがいなく気持ち、あのゴールには勝ちたいという気持ちが宿っていました。

失点直後に仙台は二枚替え。リャンや石原が悪いとは思えませんでしたが、変化が欲しい時間帯だったのも事実。中を固められるとキツイ仙台に対し、新潟は時にドン引きとなってもバイタルをガッチリホールド。だからと言って「ドン引き」を揶揄する気にはなりません。仙台だってやるし、それが弱小チームの有効な選択であるのなら、仙台だって何処だってやるでしょ?生活が懸かってんですから。

その後、当然のように仙台は攻めダルマモードへ移行。そんでもって新潟はゲームをコントロールしようとレッツ・スロープレー。個人的には「まだチョット早いんじゃないの・・」と思ったが、それだけ必死ということ。ただ、残り時間30分をゲームコントロール出来るほど、今の新潟は完成してはいないと思っていたので「1点ぐらいは何とかしてくれそう・・」という感じで観戦。それでも、80分過ぎまでノーゴールだったから若干の焦りはありました。

前節の札幌戦ではカウンターからの1ゴールを守っての完封という、超エコな戦術で勝利した新潟ですから、当然仙台戦でも「2匹目のドジョウ」を狙っていたことは明白。ましてや、アウエーでリードし、残り10分ともなれば「後は守る、ひたすら守る、ドン引きでもいいし、穴熊でもいい、とにかく守って守って守り抜く・・」的な事すら考えていたはずだし、実際、そんなモードに入っていました。

そんな状態で逆転され、穴熊さんチームからライオンさんチームになれ!!って言われても、急には変われません。危ない場面はあったものの、結果的として新潟が後半放ったシュート数は3本。3本で1ゴールは許しても、2ゴールは許しませんな。いくらエコの時代とはいえ、3本で2ゴールを望んだらバチが当たります。

クリスのゴールはスーパー。そこに至る永戸のクロスもスーパー。決めたクリスにスポットライトが当たるのはしょうがないけど、あの高速クロスには痺れましたな。あれこそピンポイント、高さ、スピード、コントロール、このいずれかがダメだった場合、あのシュートの完成は無かったはず。だからこそ、永戸のクロスには価値があります。サブイボの50%はクロスのおかげだと思っているベガルタンです。

試合が終わり、駐車場へ向かう通り。意外にも行きかう新潟サポは笑顔(^^♪。やれ牛タン、やれお土産は・・的な話題で笑顔、あちらにも笑顔。ユアスタ隣のファミマでは、車座で大声を出してデスカッション。ちょっと見には「あれ、花見で酔っ払ってる?」的なイメージ。何気に強いんですな、新潟サポのメンタルって。

そう思う理由は、この日の夜、大宮サポ・清水サポ・札幌、そして広島サポの知人や後輩から「どうも、新潟に勝ってくれて・・」的な感謝メールがワンサカ。他のチームサポは、残留争いにビビってる部分があるんだけど、新潟サポは慣れてるせいか「まだまだ行けるよ、俺たちのチーム」的な雰囲気がビンビン物語。普通、仙台まで来て負ければ、ベガルタンだったらショックで無口で食欲が無くなるけど、新潟サポは予約していたであろう牛タン屋へ笑顔でGO。そのメンタルには敬意を表します。

とにかく、勝って何よりです。一番嫌いなチームに勝ったことでテンションも上がりました。「仙台が大震災になって良かった・・・」そんなことを言うサポが居るチームなんか、降格してしまえばいいんです。