2018年3月30日金曜日

明日は長崎戦ですな


プチブレークも終わり、明日は長崎戦、楽しみですな(行けないけど・・)。天気もマズマズ、選手やサポのモチベーションも上昇中で、今の状況からすれば好勝負は必死、本当に楽しみです(行けないけど・・・)

残念というか、自然というか、ベガルタンは長崎の実情に疎く、それどころか「どんな選手がいるの??」レベル。何気に勝ててないのは知ってるけど、どんな試合内容かなんて知る由もなく、って言うか、興味すらない状態です。だからと言って「長崎楽勝(^^)」と思っている訳ではなく、どんなチームとでも「昨年からやってきた戦い方でぶつかるのみ・・・」と思っているだけであります。

上位を狙うためにも必勝はマストなんだけど、だからといって簡単に勝てるはずもなく。それどころか「初物には弱い・・」的なジンクスの匂いもプンプン。今のチームに「過信」などはないんでしょうが、かといって「自信や確信があるか?」と問われれば、カーリング娘ならずも「そだねー」と言うくらいのファジーな奴しかありません。

怪我人が返ってきているのはポジティブですが、これは板倉の離脱でトントン。世の中、中々上手くはいきませんな。今日は短めですがこれにて終了。だって、滅茶苦茶忙しいからね。とりあえず、どんな試合になるか楽しみです(行けないけど・・)

明日はvファーレン戦、ビート・長崎!!

2018年3月20日火曜日

清水戦


3月は年度末なのでブログの更新は遅れ気味、だって滅茶苦茶忙しいから。おそらくは、長崎戦は不参加でしょうな。

さて、とりあえず簡単に神戸戦の感想なんだけど、大まかな意見としては「負けなくてよかった」とか「追いついたところに成長を感じる」とかの論調が多数派。しかし、ベガルタン的には「長年試合を見てきて、このように球際で圧倒している状況なんて記憶にない。だからこそ、勝って欲しかった、いや、勝たねばならぬ試合だった・・」と考えています。

この考えを「やっと追いついたんだからさー、そこまでは贅沢だよ・・」と思われる方もいるとは思うけど、引き分けで我慢できるのはアウエーのみ。ホームユアスタでポゼッションも球際も明らかに勝っていた試合であるのなら、求めるのは勝利だけ、欲するのも勝利だけ、違いますかな。

マリノス戦に関して言えば、リーグ戦で対戦する際の「取っ掛かり」が得られたうえでの引き分けだからOK牧場。板倉の負傷は痛いところですが、試合中の怪我なのでどうしようもありません。はたから見れば「あんなプレーをして・・」と思うかもしれませんが、それもこれもふっくるめての若さ、そう思うことで納得するしかありませんな。

そんでもってようやく清水戦。ポゼッション率的には仙台の「60:40」とのこと。率にすると「たったの10%」上回るだけの支配率なんだけど、実際に試合を見ていると「そこそこ圧倒している感じ・・」が実感。後半の追い上げは期待感がビンビン物語なんだけど、前半は最近イマイチの状況が通常。もちろん、試合内容や気候状況によるものが無いとは言えないんだろうけど、それにしても前半は厳しめの内容が多め。今年の仙台は競馬で言うところの「追い込み馬」のようですな。

希望としては「後半の試合内容を前半から・・・」なんだけど、それは相手もあることなので難しいんでしょう。でも、あまりにも違う内容には困惑。可能ならば「後半の圧倒感の30%ぐらいを、前半にお裾分けできないか・・・」が実感です。清水戦の後半なんて、そんなにピンチが無かったので、なおのこと勝ちたかった。ただし、前半の清水のゴールはスーパーナイスシュートだから、その部分はリスペクトしなければなりません。誰がどう見ても、あれはこの節のベストゴール。敵ながら天晴れです。

引き分けをどう考えるかは人によりますが、最も深刻な問題点は「複数得点が取れないこと」であることは明白。毎試合のように完封なんて無理なんだから、12点くらいの失点は想定内のはず。だとしたら、4試合で4得点はチームとしても大いに不満だろうし、我々サポも不満。守備は粘れているだけに、鍵は攻撃の質なのでしょうな。

2018年3月9日金曜日

神戸戦

明日の神戸戦について書き込む前に、チョットだけ新潟戦を。

まず、油断しましたな、選手も、そして我々サポも。あの時間帯では、負けてるチームがグリグリ来るのは極めて自然。それでいて、あんな簡単にペナの中でのポストプレーされちゃう時点で厳しめ。結果としては田中のゴラッソなんだけど、あの時間帯でやられちゃうと心が萎えます。

試合内容的には「ザ・グダグダ」。もっと出来ると思うんだけど、何となく一人一人の動きに連動性が無く、硬い感じ。まあね、久々の試合だったんだろうから、これからこれから、というところでしょうか。もっとも、こんな「グダグダ感」を楽しめるようにならないと、ベガサポを長年務められません。だから試合中思ったよ「こんなグダグダな試合をしやがって、また俺を試しているのか?」って。

明日の神戸戦に関しては、とりたてて不安なし。別に、仙台のサッカーが完成されている訳ではないんだけど、開幕戦よりも二試合目、そして三試合目・・・という感じで深化してくれれば言うことなし。完成形にはまだまだなれど、そんな状況で勝てているだけで満足です。

三田に関しては、とりたてて感慨はなく、あくまでの相手チームの選手の一人という位置づけ。ブーイングすることもないでしょうし、淡々と試合を待つのみ。これから強豪との試合が続くので、勝てそうな時に勝っておかないと後々大変。個人的には、そろそろセットプレーからズドン!!の予感が。

明日はヴィッセル戦、ビート・神戸!!

2018年3月6日火曜日

東京戦


何と勝ちましたな。前半はダメダメな展開でしたし、後半何気に押し込んでいた時間もありましたが、終わってみれば「総シュート数は、たったの6本」とか。このシュート数で満足できるサポは少数派だろうし、選手たちからすれば「まだまだだよ・・・」という気持ちが強いはず。でもね、シーズンが始まって直ぐに「これが今年の仙台、完熟マンゴー的な試合運びだ」とはならないんだから、だとしたら「とりあえず勝ってるんだから・・・」という結果にのみフォーカスするのは自然かもしれません。

前半の苦戦は、東京のシステム変更の影響が大とか。よく分かんないんだけど「前線だか中盤を菱形にして・・・」的なあーだの、こーだのというやつ。おそらくは、個人的なスキルの総和を数値化できれば東京の方が強いはず。前半は正にそう。もうね、何も出来ませんでしたな。前半のシュート数は2本らしいんだけど、それ程効果的な崩しが出来ていたとは思えないから、前半だけ見れば「今年は行ける!って思ったのは早合点だったか?」と思っていました。

 それでも、何とか無失点で我慢できてるところは進化の証。去年だったら、2試合で34点は行かれていたはず。去年は試合中の修正力が弱く、失点直後から「あれ、あれあれ・・・」って感じで総崩れになる時もシバシバ。脆かったですな、去年は。しかし、今年は選手同士でのコミュニケーションも良さげで、多少重心が後ろになったとしても、我慢すべきところは我慢できてる様子。これて、大きいよね。

 そんなに多くない好機を生かせている・・・これはポジティブ。しかし、結局のところは、チャンスの数を多くしないとゴールの量産は無いので、いつまでも「45分でシュート数が23本」ではジリ貧になる・・これはネガティブ。ここで大切なのはバランスで、今の状況を急激に変えるのはリスキー。ここはキャンプからやってきたチーム方針を貫徹し、亀の歩みでもいいから堅固な土台を築き、気がついたら「あれ?最近、ボール持ててるんじゃねーの?」となるのが理想ですな。

 石原のシュートはナイス。どんな形でもいいから、あんな感じでボールが回りだし、ペナの中に複数で突撃して襲い掛かれば、それこそ「何かが起こる」的な展開は激高。まだまだ理想とているサッカーは、遥か彼方のガンダーラ。しかし、この道を歩み続けるためにも「結果」はマスト。現状では、我慢こそが肝要のようです。

 気づけば明日はカップ戦。メンバーが楽しみですな。
明日はアルビ戦、ビート・新潟!!