2016年5月9日月曜日

福岡戦


えー、とりあえずは良かったです。鳥栖戦の内容からは絶望感しか得られなかったので、GW期間中は極力、「ベガルタ関連の話題から遠ざかろう・・・」と思いながら過ごそうとしていたんだけど、ベガルタンの顔を見ると、会う人・逢う人「どうなんのよ、ベガルタは?」とか「ヤバいっすね、ベガルタ・・」みたいな会話をしてくるもんだから、結局、ベガルタから離れることはできませんでした。ゴルフのグリーン上で「降格かもな、今年・・」って言われるんだよ、そりゃあ、入らないよ・・。

内容自体、そんなに良いとは思いませんでしたが、まあね、チーム状況が良くない中での連戦で「あれ以上を求めるのか?」と問われれば、それは酷と言うものです。それよりも「今の仙台に、この内容では、福岡も厳しそう・・」という感じがテンコ盛り。嫌々ながらも、結果として共に最下位を競っているベガサポが言うのもなんだけど、キツイですな、福岡は。

何気に過酷になりそうな今期の降格レース。正直「意識するのは、まだ早いんじゃ・・」と思わなくもないが、そうもいかないのでしょうな。そんな精神的に厳しい状況の中では、勝ち点3が何よりの処方箋。そう思って、今は内容よりも結果を素直に喜ぶ方が賢明でしょう。チームに対して言いたいことはあるし、愚痴りたいこともありますが、勝った時ぐらい喜ばないと、長いシーズンは乗り越えられませんな。
 
短めの書き込みですが、現状のメンタルでは、これで一杯一杯。それでも、勝ったから何とか書き込むことができました。救いは、鳥栖戦よりも内容が良かったことですな。死にそうだったから、鳥栖戦後は。
 
あの内容で、ベガルタに対しての変わらぬパッション(情熱)を維持するのは困難を極めました。毎年のように「何なんだよ、この試合は・・・」と言うのがあるんだけど、この鳥栖戦はベガルタン的に「ベスト・オブ・何なんだよ・この試合は?」の、ノミネート作品に選ぶこととするくらい、酷い試合。鳥栖相手に、前半のシュート数「0本」は、屈辱以外の何物でもありませんから。
 
次回もホームで大宮戦ですか、負けられませんな。

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