2012年4月18日水曜日

今日はカップ戦、対川崎だったですな

いい感じで柏戦の余韻に浸っていたのに、気づけば今日は川崎戦です。嗚呼ー、もう少し・・・せめて、せめて、あと2、3日は「柏戦の余韻に浸りたかった・・・」というのが偽らざる心境なのですが、スケジュールは待ってくれませんな。個人的な感じでこれまでの川崎戦を振り返れると「非常に苦しい試合展開ばかり」と言った感じがしないでもありませんが、今日はどうなるのでしょうか?

そのような思いでスポーツ紙、ブログ、地方紙などに掲載されている「川崎・仙台戦」に関する内容をチェックしたら・・・
「川崎、現在首位独走の仙台にどう挑むのか?」
「難敵仙台へのチャレンジ」
「この状況で無敗の仙台と戦うなんて・・・」
「リーグ戦で唯一無敗を続けており首位に立っているチームですか・・」
みたいな感じで「仙台リスペクト」のオンパレード!!もうね、ここまで「仙台は強いから・・」みたいな記事のオンパレードが続くと、そのような状況になれていないベガルタンは、こそばゆくなっちゃいますな。

マジで、どの記事を読んでも「難敵仙台に対してどう挑むか?」みたいなフレーズが使われているから、読んでいるこっちとしたら「おいおい、正直、そんなに強くないって。確かに好調である事は認めるけど、だいたいにして毎年開幕直後は好調ですから・・・。そして問題は7、8月ですから・・。だから、そんなにリスペクトしないでくださいm(_ _)mお願いですから昨年までのように「ドン引きのくせに」ってバカにしててくださいm(_ _)m」って感じで読んでおります。もうね、こんな事を言われ続けたら「驕れる平家」になるのは確実であり、そんでもって「仙台サポにあらずば、人にあらず!!」ってなっちゃいますな。


去年の試合は、全ての要素が絡み合った素晴らしいものでした。この試合だけは「単なるリーグ戦の中の一試合」ではなく、それ以上の「何か」がサポーターの心の中に宿っていましたな。本当に、不思議で、生涯忘れられない試合の一つになりました。

分かってる、ベガルタンだって分かってるって。このままの調子で、仙台が首位を独走し続けることなど無いって事は。でもね、殆ど、どのチームのサポも「仙台強し!!」って言ってくれてるし、そして、そのフレーズがまた、耳触りが心地いいのよ。「仙台は強いよな」っていうフレーズって本当に気持ちいいのよ。何て言うの、あの「耳かき」の後ろ先に付いている「白い毛のポニョポニョ」で、母に膝枕をしてもらって耳そうじをしてもらうくらい気持ちいいのよ。僅か1ヶ月くらいの短い期間でさえ、こんなにも気持ちいいんだから、3連覇した当初の鹿島サポって、どんだけ幸せだったのでしょうか・・・。

嗚呼ー、3連覇何て言いません。今年優勝しろとも言いません。せめて、せめてこの幸せが7月頃まで続いて欲しい・・。そう思わずにはいられないベガルタンです。
今日はフロンターレ戦、ビート川崎!!

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