2016年3月4日金曜日

明後日は東京戦ですな


明後日はホーム開幕戦。なのに、イマイチ燃えて来ません。ん~~、何故か分からないけど、ベガルタンの今の心境は「ザ・枯山水」。こんな感じ・・・
最近、枯山水の良さが分かってきましたが
その代りに若さを失っていることに気付きました
でも、いいわぁ~~枯山水って・・・

本来ならば、前回の対戦でチンチンにやられた敵(かたき)なんだから「今度は絶対に、ぶっ潰す!!」くらいの気概があってもいいんだけど、気分はとっても「枯山水」。


この試合、結果以上に惨敗でしたな。この試合で、ベガルタンは2ndの苦戦を覚悟したんだけど、あそこまで勝てなくなるのは予想外。人生って厳しいね。

歳を重ねるたびに、ベガルタへの情熱が失われていくとするのなら、今現在ユアスタでハッスルしているオールドマンの存在を、どのように説明すればよいのでしょうか?個人的には「まだまだ俺は風俗やベガルタは現役だ!!」という気概はあります。
 
しかし、最近での飲み屋での会話NO1は「健康と老い」へとチェンジしているのも事実。やれ「尿酸値が・・」とか「プリン体は・・・」とか「血圧が・・・」みたいな話題となり、結論としては「健康寿命は大切だ」と言う感じに落ち着きます。健康だからこそ、ユアスタへ行けるんだからね。

スポーツ紙によれば・・

「3日の紅白戦で主力組に入ってプレーし、仙台戦(6日)でのJ1デビューが濃厚で「早くこの舞台に立ちたいという気持ちが強かった」。左サイドバックとしてCKから2点演出したビンズオン戦(1日、3-1)を視察した日本代表ハリルホジッチ監督から期待の若手に挙げられ、可能性は無限に広がっている」とのことですが・・

ベガサポからすれば、「こっちにだって期待の若手は居ますから!!」というなんだけど、仮に同じくらいのスキルを持っている若手同士でも、チーム力や情報発信力(首都圏と地方)の違いによって「差別」、もしくは「区別」があるのは現実。その「差」を埋めるのは簡単ではないものの、あるとすれば「結果と言う事実」のみ。三田や体調不良と言われている富田の代わりに出る選手が誰なのかは分かりませんが、代わりに出る選手にとってはチャンスのはず。頑張ってほしいですな。

イマイチ燃えないベガルタンの可燃燃料は、誰が何と言おうがベガルタのゴール、そして勝利のみ。最近ホームで勝ててないから、ベガルタンの燃料タンクは空っぽ。ひょっとしたら、ベガルタンが燃えない理由はその辺に・・・。そのことを確認するためにも、ホーム開幕戦は勝ってほいものです。

明後日は東京戦、ビート・東京!!

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