別にやらなくてもいいんだろうけど、ついつい、やってしまうのが順位予想。こんなことを書くと「やりたくないんだったら、やらなくてもいいから・・」と言われそうなんだけど、それでもやってしまう順位予想。これはね、サポーターの性(さが)だからしょうがありませんな。とりあえず、今年のスカパーの順位予想はこんな感じ・・・
金田 鹿赤瓦 川牛脚 桜熊柏 栖磐潟 鞠宮仙|甲札清
福田 鹿赤熊 脚瓦川 牛柏桜 宮鞠磐 栖仙甲|潟清札
山口 鹿赤脚 瓦川熊 牛磐柏 宮栖鞠 桜清潟|仙札甲 小村 鹿赤脚 熊柏川 瓦鞠宮 牛栖磐 桜清仙|潟甲札
師匠 鹿赤瓦 脚熊川 栖牛宮 柏仙桜 磐鞠清|潟札甲
後健 赤鹿脚 熊牛川 宮鞠瓦 柏磐桜 仙栖札|清甲潟
うんうん、そうそう、どんな順位予想でも今年の仙台はこんな感じだよね。昨年の順位をベースにして、あとは加減方。選手の移籍や新入団選手の質、チーム方針の継続性やチーム自体のポテンシャル、後は若干の好き嫌いを加味しつつ、底辺×高さ÷2・・・で順位予想の完成です。
誰が考えても浦和や鹿島は強そうだし、川崎やガンバ、さらには東京や神戸もソコソコ強そう・・ここまでは何気に分かる。しかし、ベガサポにとって大切なのは5~12位における仙台のポジション。そのうえで、順位を単に比較するのも何だかなぁ~・・となった時に「勝ち点」とか「得失点差」といった内容というファクターが加わります。
鍋監督は「3バックした要因の一つに、堅守を取り戻したい・・・」と語っています。守る時に両サイドが下がってくれば、4バックよりも厚く守れそう・・。そんでもって攻める時には、両サイドが上がってバァーーと攻める。こう考えると「なんだよ、もっと早くやれって・・・」となるんだけど、簡単じゃないんでしょうな、って言うか、ここまで積み重ねてきた4バックの堅固な土台がなければ3バックへのチャレンジも無い可能性すらあります。
又監督は「4⇒3に変えることによって、より多くのリターンがあると考えた」とも語っています。つまり、変えることによってリスクは当然あるんだろうけど、そのリスクを考慮してもリターンの方が大きいと考えた・・・ここまでは問題ありません。問題は実際のリスクの大小と、結果です。
ちょっと前振りが長くなってしまいましたが、そのようなことを踏まえての順位予想は・・・
勝ち点45で12位、他のチームは分かりません。
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