2016年7月4日月曜日

川崎戦


えー、負けちゃいましたけど、ドンマイ・ドンマイです。蓮ちゃんで0-3ですけど、ドンマイ・ドンマイです。鍋監督が試合後「何故、あんなに腰が引けていたのかわからない・・」と語っていても、ドンマイ・ドンマイです。来週のガンバ戦が「BSスカパー、サタデーナイトマッチ」に選ばれても、ドンマイ・ドンマイです。とにかく、ドンマイ・ドンマイです。

川崎・ガンバ・浦和・新潟、この日程での苦戦や苦難は想定内。大切なのは、新潟戦に至るまでに連敗を止めることです。つまり、最初の3連戦は「新潟戦で確実に勝ち点を得るための序章」にすぎません。
 
特定の試合にフォーカスするのも悪くはありませんが、「木を見て森を見ず」は最悪。目の前の勝ち負けに一喜一憂するのはサポの醍醐味ではあるものの、対戦相手と自チームの戦力を冷静に対比させながら観戦する姿勢もマスト。川崎戦での敗戦は残念でしたが、川崎に負ける自体、何ら恥ずかしい事ではないとベガルタンは考えています。

ここまでの分析は我ながら完璧。しかし、ベガルタンだって血の通ったサポーター。連続で0-3の敗戦は、まゆゆが指原に完敗したくらいのショックは受けています。キツイよね、0-3で負かされるって。

内容を精査すれば完敗。しかし、まったくダメダメだったかと言えばそうではなく、何気に熱いポイントも点在した試合。そのポイントが少なかったのは単なる実力差、そこを大袈裟に嘆いてもしょうがありません。試合でのミスを反省するのは当然としても、2ndは始まったばかり、顔を下に向ける必要などありません。

1st、ベガルタは8敗しています。つまり「8/17」の割合で負けていたことになり、平均化すると「約2試合やったら1回は負け」ということに。となると我々ベガサポは、好むも好まざるも「2試合やったら1回は負け試合」を見ていることになるのです。その1試合が、たまたま川崎戦だった・・・と思うことにより、メンタルケアーの一助にはなりますな。

0 件のコメント:

コメントを投稿