2016年2月2日火曜日

ベガルタン、健康の大切さを知る


ベガルタンは現在、インフルで強制休職中。支店長からは「ずっと休んでていい・・」という、パワハラ全開の励ましもあり、カミさんが仕事に出た後は「せっせとエロ動画のダウンロード」に精を出しております。中年が朝から、誰の気兼ねもせずにエロ動画の鑑賞・・・人間のクズですな。

何気に地元紙を読んでいたら・・・

「FWウイルソンは別メニューでランニングをし、ボールの感触も確認。FW金園、MFのハモンロペス、金眠泰、茂木、藤村、DFの二見、常田、GK石川慧の8人は体調不良などで前日と同様、参加しなかった」との記事。20数名の選手のうち、揃いも揃って8名が体調不良・・・インフルは確定でしょう。この辺の危機管理を、チームとしてマネージメントできないと、今期も苦しい戦いとなりそうです。

今シーズンの開幕は一週間の前倒し。大きなメンバーの変更が無い仙台にとって、このくらいの前倒しで不利になるはずもなく、どちらかと言えば「キャンプの初動で体調不良者が多数出た・・・」ことの方が問題です。しかしながら、どうせインフルがチーム内で流行するのならば「開幕週の二月下旬よりも、キャンプイン週の一月下旬の方が吉」は明白。開幕前くらいは、すべての事象をポジりたいからね。

でもね、サッカー誌の順位予想を見るたびに辟易する昨今。いくら「解説者の予想なんて当てになりませんから・・・」と思っていても、仙台の順位予想は大概低め・・・、っていうか降格候補の三羽ガラス。去年の成績を基準にして予想するから、どっちみち低くなるのはしょうがないけど、ベガルタンが見た中での予想最高順位は「14位」・・。こっちとしては「トップ5」が目標なんです!!と言いたいところなんですけど、周りから見た冷静な評価は「14~18位」なんでしょうな。

2年連続で14位のベガルタ。ということは、チーム力の成長が「他チームと同じくらい」とするのなら、今期の順位に希望を見出すことは困難です。どのチームだって頑張るはずだからね。だとしたら、「個の力」では決して突出していない仙台にとって、頼みの綱は「組織力」。誰が考えても「チーム力」。連携・連帯・連動・・・・の熟成なくして、今期の仙台は語れません。

だからこそ言いたい

お前たち、インフルにかかってる場合じゃないですから!!そんな時間はないですから!!

中年サラリーマンもサッカー選手も、健康第一です!!

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