先週末、ベガルタンは東京へ出張。その時にあったjリーグ会話・・
自分「そう言えば、お前んとこのユニ、ハッピーターンらしいな」
新潟サポ後輩「そうですけど、今さらですよ」
浦和サポ先輩「大宮は「ドコモ光」、だったらハッピーターンの方が良くね?」
湘南サポ後輩「商品名でも良くなったんですかね・・」
自分「じゃあ、大手スポンサーなら選択肢は広がるよな」
名古屋サポの知人「うちだったらプリウスとか、横浜ならフェアレディーでもOKなのか?」
新潟サポ後輩「京都の3DS、ガンバならビエラなんて響きもいいよなぁ~~」
浦和サポ先輩「ハッピーターンだって、ある意味インパクトあるよ」
新潟サポ後輩「大きなお世話です」
名古屋サポの知人「でもな、もっと凄いのがあるんだぞ・・」
そう言うと、彼は社内で貸与されているipadを取り出し、今、一部のネットで話題となっているユニを検索し始めた。そんな彼が提示したのが下記のやつ・・。
リバランド様 ユニフォームスポンサー(背中)決定のお知らせ
いつも鈴鹿アンリミテッドFCをご支援いただき誠にありがとうございます。鈴鹿アンリミテッドFCでは、2016年シーズンのユニフォームスポンサー(背中)として、今年度よりリバランド様にご支援頂く事が決定しましたのでお知らせいたします。
「お嬢様の聖水」
一同「おおおぉぉぉーーー凄いインパクト!!」
新潟サポ後輩「これに比べたら、ハッピーターンなんて問題なしです」
う~~ん、凄すぎて言葉が出ない。これがもしベガルタだったら、どうなるんだろうか?一時期、ユニスポが「カニトップ」であった為、ベガルタの事はネット隠語で「蟹」と呼ばれていました。当時、個人的には「蟹ですけど、何か?」と言う感じだったが、これが「SM」みたいな隠語で呼ばれれば話は別だ。背に腹は代えられない・・・のはわかるが、だからこそ、「お嬢様の聖水」は凄いのだ。
ベガルタンは「鈴鹿アンリミテッドFC」なんて知らなかったし、ぶっちゃけ知ってる方がマイノリティーだとは思うけど、この「お嬢様の聖水」というネーミングが入っているだけで、もう忘れられなくなるくらい覚えました。これがね「女王様の聖水」だったら、ベガルタンは直ぐにもサポーターとなるんたけど、惜しいかな「お嬢様の聖水」!!何が惜しいかは別としても、ハッピーターンがガンダムのビームライフルくらいの衝撃とするのなら、「お嬢様の聖水」は宇宙戦艦ヤマトの波動砲くらいの破壊力があるのは確実、その威力、衝撃は桁違いですな。
何度も言うけど、背中に「お嬢様の聖水」だよ?一部の奴からは「良かったよなぁ~~、ユニパンツに「お嬢様の聖水」じゃなくて・・・」という意見はあったけど、問題の本質は、そういう事じゃありません。「聖水」にはピュアなイメージがある反面、SMチックな意味合いも多分にあることは知りつつも、大人の事情を加味した結果、チームとして採用せざるを得なかったということです。
スポンサーとしては「企業名をアピールするよりも、ここは自社ブランドである「お嬢様の聖水」の方をアピールした方が得策・・」と考えた事は明白。その意味では「ハッピーターン」は有りだし、「ドコモ光」はOK。当然「お嬢様の聖水」もOK。だとしたら、チームとして「このインパクトをどう使うか?」ぐらいは考えているはず。いや、絶対に考えて欲しい。何故なら、そこにも無限の可能性が込められている可能性があるのだから。
チームユニに対して、企業名のみならず、商品名も認可されたことは良いこだ。もしかしたら将来、ベガルタにも「お嬢様の聖水」以上のインパクトがあるチームスポンサー名が付く可能性はあるし、ひょっとしたら、それがサポーター仲間やネット空間で「ネタ扱い」されることがあるかもしれない。そんな時、我々には何ができるか?それは恥ずかしがらずに、そのユニを堂々と着て、スタジアムへ行って応援することでしょうな。チームにとってスポンサー様は神様ですから。
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