2013年9月19日木曜日

ベガルタン、ゴシップネタを楽しむ!!

いい感じです、試合内容的には厳しいシーズンを過ごしていますが、ゴシップネタ的にはストーブリーグ並みの情報量でベガルタ関連記事が流されています。サポーターをやっていて、何が一番つらいんだ?と問われたら、ベガルタンは速攻で「負ける事じゃなく、勝っても情報的にスルー(無視)される事が一番つらい・・・」と答えます。「良い・悪い」は別にして、常にベガルタ関連の情報が溢れる事は、サポーターとすればウエルカム。何事も、関心を持たれないよりは、持ってくれた方がいいに決まっていますな。


まず、報知によると・・・・仙台の手倉森誠監督(45)が、2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指す男子の日本代表監督に内定したことが18日、分かった。日本サッカー協会関係者によると、就任の意思を固め、同協会の原博実・技術委員長(54)に伝えたという。手倉森監督は6年務めた仙台の監督を今季限りで退任。来年1月のU―22アジア選手権(オマーン)からチームを率いる。という記事が掲載されていました。

昨日の地元紙に続いて、二日連チャンでのリークです。報知の信頼性が、どのくらい高いのかは分かりませんが、地元紙からの情報とリンクさせることにより、多少は信頼性がアップします。さらに言うと今現在、監督本人、社長、原委員長の三名が「そういう話は無い」と揃って言っている事で、きな臭さが30%するのはしょうがありません。こういう「噂話」って、意外と楽しいんだよね。

更に、ついさっき、来客エリアで昨日の地元紙を読んでいたら、こんな写真が掲載されていました。

確か弾幕って、事前に申請を受けて許可された物のみ、掲げられる仕組みになっていたと思うから、その意味では「この弾幕はチーム公認」ということになります。もっとも、この弾幕を用意していた人たちが、この弾幕の申請を行っていたかどうかは、極めて怪しい事ぐらいは経験則で分かっているけどね。山形戦での問題があって以降、ユアスタでは言論の自由が規制されています。そして、弾幕は許可制になりました。

事前に許可を得ていて、この弾幕を掲げているのであれば、チームの総意というかコンセンサスは、この弾幕を掲げているサポーターの方々と近いという事になります。「まあな、お前たちの気持ちもわかるよ・・・」って感じですかな。しかし、サポーターの総意が必ずしも「ポストシーズン反対!!」となっているかどうかは極めて喧(かまびす)しい事が、この弾幕を掲げる行為に不満を持たれてしまう結果となっているのです。

日立台の柏戦で、ACLの検討を願う弾幕を掲げた人に対して、コアサポの方々は高圧的な言動で「勝手にされちゃ困る!!」と遺憾の意を表しました。多くの人が称賛する行為であっても、事前に話(筋)を通してもらわないと彼らは困るのでしょう。ただし、ここで言いたいのは「彼らの縄張り意識」の善悪ではなく、ポストシーズン制反対というワードが、ベガサポでは、まだまだ共有されていない現実があるのに、「これがベガサポの総意だ!!」と言わんばかりに、大々的に掲げてしまってことです。

コアサポの方々が反対される事に対しては、何の問題もありません。ただし、その反対表現を大々的に大弾幕でする事に対しては、多少なりとも違和感を持ってしまいます。ベガルタン的には「観客動員が一向に上がらない現状に対する答えを、チームや仙台のサポーターが有してない以上、その改革案を闇雲に否定するのは如何なものか・・・」というスタンスです。ポストシーズンを否定するのもいいですし、1シーズン制の方が公平であることも誰もが分かっています。問題は「現状でいいのかどうか?」という認識度の違いですな。

何度となく言いますが、ベガルタンは厳密に言えばベガサポではなく、満員となったユアスタのサポーターです。つまり、ユアサポであります。そんな奴が「おっ、今日は13000人入ったから、まずまずだな・・・」では我慢できないのです。ユアスタの観客動員が上がるのであれば、ポストシーズン制だって有りではないのか・・・。今はこんな事を考えているベガルタンです。

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