2013年9月25日水曜日

ベガルタン、壮大な希望を描く!!

大宮戦も個人的な予定通り勝つ事ができました。これによって、これ又個人的に考えていた天皇杯・大分・大宮の3連戦での「ホップ・ステップ・ジャンプ」作戦は完結であります。何より、何よりです。テグ曰く「残りを全勝すれば・・・」ということですが、ベガルタンとしては「3連勝の事は忘れ去って、改めてのホップ・ステップ・ジャンプ作戦へのチャレンジ!!」というスタンスでおります。

つまり、横浜・磐田・水戸を次なる3連戦と捉え、心を真っ白にして横浜に挑む姿勢こそ、こんな時には大切なのではないか・・・と考えている次第であります。そして当然、この3連戦の中で最も大切な試合と言えば、誰が考えても「首位横浜戦」でしょうな。開幕から調子が良くても「こんな爺さんばかりのチームは、夏場には失速するって・・・」という評価が一般的でしたが、そんな評価を一蹴するくらいに、ドゥトラ・マルキ・中澤・中村らの頑張りは見事であります。まあね、彼らからすれば「別に、不通だよ・・・」との想いはあるのでしょうが、この世界では普通に実力を発揮る事が「いかに困難か」を知っているだけに、改めて彼らのスキルには驚きされます。

とりあえず、ホーム横浜戦は「あんなにドン引きとは・・・」と言われようが、「カウンターだけは気をつけていたんだが・・・」とコメントされようが、「とりあえず、セットプレーだけさえ注意してれば・・・」と思われようが、内容うんぬんではなく、結果を残すプレーに終始して勝つ。そして、次の磐田戦では、当然のように出てくるフレーズとして「あの、奈落の底に落とされた入れ替え戦の百倍返しだ!!」を実践すればいいだけです。


奈落の底に落とされた試合ではありますが、今振り返っても「あの時、磐田まで行ってライブで体験できてよかった・・・」と思っています。私たちは、歴史の証人になったのですから。

磐田が仙台戦で3連敗を喫し、ライバルチームが連勝でもしようものなら、普通に考えれば「終戦~そして蛍の光のメロディー」が流れるのは当然です。かつて地獄への引導を渡されたチームに、今度は「逆引導」を渡す展開になるかもしれない・・・・。このこと自体に関しては、ことさらノスタルジックになったりはしませんが、多少の「因縁」は感じるんでしょうな。しかし、仙台とて勝たねばならない試合、負ける訳にはいきません。

そして水戸戦ですが、こことは昇格が決まった試合以来ですので、全くネガティブな心理状況はありません。まっ、勝ってくれるでしょう。となると、今回も3連勝して、都合6連勝と言う事になります。普通に考えれば、6連勝して波に乗らないはずなどありません。さすれば、次の名古屋・広島・浦和の次なる3連戦が「正真正銘、これが今年のリーグ決戦!!」となるのは確実であります。こうなる為にも、初戦の横浜戦は何が何でも勝ってもらわねばなりませんな。大宮戦の勝利を見ながら、ベガルタンはこんな事を考えていました。

2 件のコメント:

  1. お久しぶりでございます。

    管理人様の磐田遠征予定はどのような具合でしょうか。

    引導を渡していただけるようなのですが、gkbr………

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    1. おおー、N6@jUbi殿、久々ですな。

      いやね、何気に貴殿の事は「磐田また敗戦」というニュースを見るたび
      気にはかけておりました

      しかし、ここで私の方から積極的に
      「大丈夫、磐田は絶対に落ちないから・・」と言おうものなら
      かえって「傷口に塩を塗りたぐる行為」と同じだと思っていたので
      あえて無関心を決め込んでおりました。

      それにしても、そうですか、貴殿までXdayの覚悟を決めているのですか・・
      そうであるのなら、介錯は武士の情け。
      磐田には大勝をして、蛍の光を歌わせて頂きます

      ところで、今回は磐田へはいけませんが、
      私は何気に岐阜出張が多いので
      貴殿とは来年、長良川あたりでお会いできそうかと・・・
      ただし、岐阜が降格しなければの話ですが。

      とにかく、貴殿とは一度お会いして
      青葉城のペナントを渡さねばなりません。
      しかしながら、貴殿から頂くペナントが
      浜松城から岐阜城になるかもしれないとは思いませんでしたな。

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