2013年3月18日月曜日

仕事の忙しさがMAXの為、今日も簡単に。

何とか勝ちましたな。前半も後半も中々シュートが打てず、「しょうがないんだろうけど、何だかなぁ~~」とネガティブモードに突入!!そして後半早々に同点ゴールを奪われてからは、ポゼッションに苦しみ、セカンドボールも奪えず、そんでもってシュートも打てない・・・という超ネガティブモードに突入!!おそらく、林の頑張りが無ければ、早い段階で敗戦モードに突入していた事は確実であります。もちろん、林だけの頑張りじゃなく、チーム全体で守備を頑張った成果なのは分かっているけど、それでも「林は当たっているよなぁ~~」と思わずにはいられないくらい、林の頑張りは際立っていました。


公式のスタッツによれば、後半放った仙台のシュート数は「たったの2本」とか・・・。それでいて1点取った事は効率的と言うか、エコと言うか、低燃費モードの試合運びだった事は間違いありません。素人目に見ても、後半の15分過ぎ辺りから急激に「足が止まってきた」ように感じましたが、やっぱキツイんでしょうな、中三日って。

ウイルソン曰く「3トップの4-3-3システムは問題ない。だんだん良くなってきている・・・」ということですが、総シュート数5本しか打てなかったシステムが「問題ない・・・」と思えないのが素人の辛いところです。松下は「1点目はみんなの連動とゴール前の迫力によって生まれたゴールだと思っています。全員がゴールの意識を持って、一人だけではなく二人や三人がしっかりからんでの、梁さんのパスからウイルソンという、狭い中でもしっかりスペースを見つけてのシュートでした。そのあとはもう、必然的にあそこにこぼれてきたと思っています」と語っていますが、あのシステムでチーム全員で連動すると、あそこに零れてくるのは必然なんですか・・・・。ベガルタンも早く、その必然が理解出来るようになりたいものです。

今現在、ベガルタは野戦病院並みに怪我人のラッシュです。なので、ここから2週間のインターバルが空くのはナイス!!以外の何物でもありません。怪我人が戻ってきても、3トップを継続するのか、それとも慣れ親しんだ4-4-2に戻すのか、は分かりませんが、どちらにしても今以上にチーム力が上がってくる事だけは確実です。苦しんだ分だけ、この勝利の価値が高かった事を、後日実感できるかもしれません。したいですな。

0 件のコメント:

コメントを投稿