2015年5月20日水曜日

新潟戦観戦記

スタジアム内ではキレる寸前まで行きましたが、選手やサポの頑張りによって試合は完勝。結果として、トータル的にはマズマズな遠征でした。そこで、滅多なことではブログに写真をアップしないベガルタンではありますが、セレクトした写真を皆様にコメント付きで公開したいと思います。

「絶対に勝つ!!」そんな意気込みでスタジアムに入ったら、出迎えてくれたのは「ポタポタ煎餅を焼く、お婆ちゃん」。正直、高ぶる気持ちが萎えた。ヤジだけではなく、ゆるキャラでも相手サポの戦闘意欲を削ぐとは・・・恐るべし、新潟。


「いかん、いかん、こんな事で気迫が失われてしまっては、勝てる試合も勝てない。こんな時は、腹ごしらえして、戦闘モードに復活しないと・・・」と思い、売店を遠目に選別してたら、ひときわ並び列が半端ない売店を発見!!

自分「よっしゃ、ここだ。並ぶぞ」
カミさん「何の店なのかなぁ~~?」
自分「こんだけ地元民が並んでいるんだ、間違いないって」
カミさん「そうだけど、100人は並んで居るわよ」
自分「絶対に、メッチャ、旨いんだよ」

そして30分程並んで、列の中ほどに来てみたら・・・
カミさん「ちょっと、あれ、あの看板、見てよ」
自分「えっ、えーと、牛タン・喜助ぇ???昨日、喰ったじゃねーか」
カミさん「違う店に並び直しましょうか?」
自分「はい、そうします・・・」

選手のアップが始まると、前列に座っていたヤンキースキャップの青年が「仙台のサブ、けっこう、いいよな」と独り言。この青年、どうやら違いが分かるクール・ガイのようだ。やっぱ、今どきはベースボールキャップを前後ろにしなきゃ駄目なんですな



クール・ガイの視線の先が、この画像。野沢、菅井、ハモン・・・確かに、新潟よりは豪華かもしれないが、ここでハッキリ指摘しておかねばならない。クール・ガイよ、仙台のサブが豪華なんかじゃなくて、新潟のサブが貧弱なだけだぞ


選手入場時、何気に前説をしている人が「なんか喋ってたよなぁ~~」とは思っていたのが、気にせず心の中でカントリーロードを口ずさんで居たら、いきなり、新潟のビッグユニが上から降臨してビックリ!!ポタポタお婆ちゃんといい、汚いヤジといい、新潟と言う地はアウエーサポには厳しい様だ。
そんな時でも、クール・ガイはスマホの画面に釘付け。クール・ガイよ、老婆心ながら人生の先輩として忠告しておく、君たちは12番目の選手なんだから、ここは前列サポのように、立ち上がって応援したほうがいいと思うぞ。


帰りは磐越道ではなく、日本海高速をチョイスして、113号線ルートを選択。なんとなく、温泉に入りたいよなぁ~~と思って調べたら、113号線の道の駅に温泉があることが判明。ここで、疲れも嫌なヤジも、全て流して帰宅しました。めでたし、めでたし。

もしも、今回の内容が気に入っていただけたなら、、次回の遠征ブログも観戦記形式にします。




2015年5月17日日曜日

ベガルタン、震災ヤジにキレそうになる!!


 その聞くに堪えないヤジが、自分に向けられていると感じたのは後半に入ってからだ。中々ゴールが生まれない新潟の状況に、イラついていたのは分かっていたが、自分の後ろに座っていたオヤジサポは、事もあろうに、そのイラつく状況の「はけ口」を、そのエリア内に偶然居た自分たちに向けて来たのだ。

ベガルタンが観戦したエリアはバック中央の1層目。ここは当然のように新潟サポのエリアだったが、「別に、レプユニや過剰な応援さえしなければ問題ないでしょ・・」という気楽な気持ちで着席。ぶっちゃけ、「何人かのベガサポは居るだろう・・・」という甘い考えで購入したのだが、残念ながら半径40m以内にベガサポは皆無。孤立無援の状況を知った時は「おやおや・・・」と思ったものの、大人しく観戦して居れば何の問題も無いと心の底から信じ切っていた。

その風向きが変わって来たのは後半から。最初は選手に向けられていたであろう、その聞くに堪えないヤジは、徐々に、そして明らかに、ベガルタンに向けて浴びせられるようになって来た。そして、その卑劣なヘイトスピーチにも似た言葉の刃は、2失点目以降にピークを迎える。

その聞くに堪えないヤジは、最初は「そんなにコロコロ直ぐに転びやがって!!」といった感じの、どうって事の無い物だった。これぐらいなら、どこでもあるし、ムカつく事など無い。それが次第に、「なんだよ、このクソ審判、ファールじゃねーのに、ピーピー直ぐ笛を吹きやがって!!」となり、そして「なんだよ、震災ジャッジがねーと、勝てねーのか?」となっていった。

まあね、今どき「震災ジャッチ」というフレームを聞くとは思わなかったが、ここまではギリギリ我慢できる範囲。このようなヤジを聞きたくなければ、1層目中央付近を購入しなければいいだけだし、「負け惜しみ」をリアルタイムで聞くのも「心地いい」とさえ思っていた。しかしである、2失点目からは、その聞くに堪えないヤジは、卑劣を極めてベガルタンに向けて襲いかかって来たのだ。

「クソ仙台、死げって!!」
「そんなことまでしで勝ちたいのか?」
「震災地域はいいよな」
「本当にムカつくんだよ、仙台は!!このクソ野郎」
上記のようなヤジが、エンドレスで自分に向けられてきたのだが、正直、ここまでは我慢出来た。しかし、あろうことか、このクソオヤジサポは・・・

仙台は震災にあって、本当に良かったよな・・・」とまでヤジって来たのだ。

この卑劣なヘイトスピーチにも似たヤジを聞いた瞬間、キレました。

さすがに、我慢にも限度があります。本当なら、新潟サポの中心地で問題を起こしたくは無かったし、勝てそうな試合だから最後まで観戦したかったのですが、もう駄目、我慢の限界を超えました。そこで隣で一緒に我慢していたカミさんに小声で、「荷物を片づけろ、この後ろのオヤジに文句を言って帰る。このままここに居たら、このオヤジを、ぶん殴りそうになるのを止められないから」

何度も言うけど、こんなヤジを聞きたくなければ、1層目中央エリアに来なければいいだけ、それは分かっています。だから、どんなヤジでもスル―してました。しかし、・・・「仙台は震災にあって、本当に良かったよな・・・」は、サポーターというよりも、人間として看過できません。世の中、言って良い事と悪い事ぐらいの選別はあるはずです。カミさんの片付けが終わると、「いいか、次、聞くに堪えないヤジを言ってきたら、文句を言って帰るからな」と話しかけるベガルタン。もうね、怒りが頂点に達しました。

その時です、カウンターからミンテのゴールが決まり3点目。この辺りから、卑劣なヘイトスピーチにも似たヤジも明らかにクールダウン。
「いいよなー、転べば笛を吹いてもらえるんだから」
「最後まで、震災ジャッジ頼りかよ・・」
「ホント、汚ねー試合しやがって・・」
「ムカつくよな、クソ仙台」
上記のようなヤジだって、当然ムカつくんだろうけど、ベガルタン的にはギリギリセーフ。ここはアウエー、このぐらいのヤジは全然許容範囲です。ベガルタンがキレたのは・・
仙台は震災にあって、本当に良かったよな・・・」という、M9.0クラスの卑劣なヘイトスピーチであって、それからすれば「クソ仙台、死ねや」ぐらいは何の問題もありません。

結局、試合は最後まで観戦したし、何か問題を起こして翌日の新聞に掲載される事もありませんでした。しかしながら「仙台は震災にあって、本当に良かったよな・・・」という強烈なワードをヤジるオヤジに対して、周りの新潟サポたちが殆ど「シカト状態」だったのはショックでした。仙台ならば、絶対に周りから「おい、そんな事は言うなって!!」と絶対に制止されているはずです。って言うか、そんな事を言おうものなら、逆にボッコボッコにされる事でしょう。それくらい「仙台は震災にあって、本当に良かったよな・・・」は人間として看過できないヤジです。

久しぶりに、アウエーへ参戦して、他チームサポを憎みました。しかも、心の底から。そして心の底から、新潟と言うチームが嫌いになりました。この嫌悪感が無くなるのは、かなり時間が掛かりそうです。


ちなみに、後ろのオヤジは年間シートっぽいので、私の座席番号を明記すれば、個人の特定は可能でしょう。最初は、こんなクソオヤジは隠れて写真を撮って、ネットカフェから顔を晒してしまおうか・・・・とも思いましたが、そんなことにエネルギーを費やすのは馬鹿らしいと思い、止めときました。ホント、キレ無くて良かったよ・・・ということは、3点目を獲ってくれたミンテのおかげですかな。

2015年5月15日金曜日

明日は新潟戦ですな

昨夜、自宅で。
自分「おい、新潟戦のチケットは買ったのか?」
カミさん「ううん、まだ。どこ買うんだっけ?」
自分「メインでもバックでも、とりあえず真ん中周辺だったら何処でもいいって、何度となく言ってるだろうが?」
カミさん「だから、その、どっちを買っていいか悩んでいるのよ」
自分「一体、GW期間中から、何日悩めば解答が出るんだ?」

どう考えても、新潟のスタジアムが完売になる事は無いので、焦らず購入することに異議はありません。ひょっとしたら、体調が悪くなる事も考えられ、その意味ではギリギリまで待って購入した方が「利口」と言う考え方すらあります。しかし、何て言うの?こう、早めに買っておいて「よおーーし、絶対、新潟をブッ潰す!!選手が倒さなくても、俺が倒す!!」みたいな高揚感をジワジワ勝手に味わうのも、又これがいいんだよね。

当初は不参戦を決め込んでいた新潟戦ですが、GW期間中の大連敗を受け「いくらなんでも、これはマズイ・・・、って言うか、酷い・・・。ここは微力ではあるが、我々中年夫婦も加勢せざるをえまい・・」ということで参戦を決定。本来ならばゴール裏で声を出したいところだが、ここに来て、従来の虚弱体質がより深刻になって来たので泣く泣く断念。

どのくらい虚弱体質的な老化が進んできたかと言うと、選手入場の時、ベガタオルを掲げるでしょ?そん時、選手のアプローチ時間が長めの時があるじゃない?その後、ようやく選手が入場して来て、今度は、そのタオルを振り回すよね?先日の浦和戦の時、ベガルタンはその瞬間「いっ、イデぇぇぇーー痛い、痛た痛た痛たたたぁぁーーー」って叫びながら、右腕の上腕二等筋が攣りましたから・・・。人間、歳はとりたくないですな。

そんでもって深夜のコンビニでチケットを購入。やれやれ・・・と思った矢先に、又もや問題が起こったのです。
自分「それじゃあ、土曜日は早めに家を出るから、ガソリンを満タンにしておいてくれ。」
カミさん「もうしてあるわよ」
自分「おいおい、今、俺の車で帰って来て、ガソリンはカツカツだったじゃねーか?」
カミさん「土曜日は買ったばかりの私の車で行くから」
自分「えっ!?お前のって、軽じゃねーか?買ったばかりでロングドライブしたい気持ちは分かるが、峠道は長いし坂道もキツイし・・・だいたいにして、お前は助手席で寝てるからいいけどよー、運転するこっちの身にもなってくれよ?」
カミさん「あら、今どき軽は、グゥーーン・ダァァーーン!!よ」

とりわけ高級車に乗っている訳じゃないけど、少なくとも軽よりはパワーも排気量も大きいのに乗っているので、高速の坂道だって普通に登って行きます。それなのに、新車のロングドライブ具合を試したいが為に、ベガルタを、そして自分を利用するなんて・・・。もしもベガルタンが座頭市だったら「お前なんか人間じゃねー、たたっ斬ってやる!!」というセリフと共に、カミさんを天国へと誘う事は確実ですな。

なんでも、新潟はチームのダイナモであるレオシルバが帰国とか。これはラッキーと思って掲示板を覘くと、このアンラッキーが返って新潟サポの団結力が増しているかの状況が見て取れました。まさに、災い転じて・・ということでしょうな。しかしです、どう考えても主力の助っ人が2人も居ないのは厳しいはず。いくら、その事を逆手にとって頑張ろうとしても、体力もスキルも、そしてメンタルも有限。必ずや時間と共に疲弊し、仙台ペースの試合になると信じています。

今年の仙台は、ギリギリの状況に陥らないと力を発揮しないチームである事に論は要りません。つまり、学生で言うのなら「試験の前日にしか気合いを入れて勉強しないタイプ」もしくは、「夏休みが終わりそうにならない限り宿題をしないタイプ」と言う事になります。とにかく、ダメなんだよね。試合が終わりそうになって、なおかつ、2~3点ビハインドじゃないと「攻めダルマモード」にならず、気合い満タンでガンガン攻める状況になりません。

別にね、「どうしても攻めダルマモードになってくれ。前半から、浦和戦や東京戦の終盤で見せてくれたように、ガンガン行ってくれ!!」って言ってる訳じゃないんだよ。前半から、しっかりとゲームを作ってくれて、相手ゴールへと襲いかかる気持ちと言うか、気迫さえ見せてくれれば、劣勢だって我慢出来ると思うんだ。ところが、特に前半なんて、中々、その「気持ちと言うか気迫」が見れないから、ハーフタイムでもブーイングする人が出ちゃうんだよね。とりあえず、明日は「浦和戦の後半の勢いが本物か否か?」を確認しに、遠路遥々、カミさんの新車で新潟へ行ってきます。


明日は新潟戦、ビート・アルビ!!