2019年4月12日金曜日

頑張りどころです

えーと、どの辺から書き込めばいいのか分からないくらい、ご無沙汰しております。正直、書き込むのが億劫になるくらいネガティブとなっており、「こりゃあ、最後まで応援するにしても、覚悟だけはしておかんとな・・・」との心境に達しておりました。もちろん「15位くらいなら、頑張れる気もしないでもないような・・・」との思いはあり、まだまだ諦めた訳じゃないんだけど、内容がブリザード級の寒さなもんで、結果よりも、そっちの方でゲンナリしておりました。

特に、湘南戦の前半は萎えましたし、セレッソ戦の内容と気候の寒さには硬直。正直「これ、リーグ序盤でよかったよ・・・終盤でこんな試合見せられたら、映画「送り人」のような心境になっちゃうよな」が実感。本当に良かった、まだ4節とかで・・・。

鳥栖戦に関して言えば「他人の心配をしてる場合じゃないけど、今の仙台にこんな試合してて、大丈夫か?鳥栖は?」というという感じ。仙台だって、決して満足いく内容じゃないんだけど、鍋監督も言っているように「結果が全てです」が、今の仙台の実情。なので、心の底から「リーグ日程の神様、この状況で鳥栖戦を組んでくれてありがとうございます」というところでしょうか。ぶっちゃけ、鳥栖以外のチームに勝てる気はしませんから。

もちろん、ベガルタ以外にも苦しんでいるチームはあります。清水とか磐田とかね。大分の頑張りは見事ですが、リーグ終盤までこの順位でいるとは想像できず、だったらだったで「残留争いのライバルとなりえるチームに対しては、勝ち点3を与えるのは禁物なので、アウエーという事を加味すれば、引き分け上等・・・」ぐらいの感覚でよろしいかと。

リーグ戦のメンバーで行くと思われる鳥栖戦ですが、あのメンバーがベストではないにしても、現状ではベターなのでしょうな。常田が、このままポジションを獲ることにでもなれば、それはそれで良い兆候。別に大岩がダメなんじゃなく、我々が求めているのは大岩を超える存在。そうなれば、間違いなくチーム力がアップするからね。

大分戦でも、若手が結果を出す展開となって欲しい・・・。心からそう願っています。

日曜日はトリニータ戦、ビート・大分!!

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