2017年4月25日火曜日

明日は清水戦ですな


昨日、初めて立ち食いステーキの店に行きました。「仕事が、ひと段落したら飯をゴチ」と後輩たちと約束していたので、しょうがなく・・・。一昔前なら「そんな約束、売り言葉に買い言葉だろうが!!」と言った感じなのでしょうが、今の若手には「そんな感覚」を理解することは無く、何かと言うと「コンプライアンスに反します・・・」的な対応。嫌な世の中になったものですな。

そんな中でのベガルタ談話

後輩「リーダー、カップ戦は若手主体かもしれません」
自分「その情報はどこから?」
別の後輩「ベガモで、それらしき事が・・」
自分「若手や出番の少ない奴が出るのは普通だ」
後輩「マジで推橋とか出るんですかね?」
自分「知らん、それよりも早く食べて居酒屋で座りたいんだが・・」

カップ戦で、出番の少ない選手や若手が出ることは極めてノーマル。しかし、ホームだし、出来れば決勝ラウンドには進みたいし・・・だったら、ある程度の主力を出すことも・・・的な考えも極めて普通。入場料収入が年々減少している仙台にとって、現ナマの入場料が得られる決勝トーナメント進出はヨダレもの。その相手が浦和とかガンバとかだったりしたら、黙っていても1万オーバーは確実。決勝トーナメントへ、フロントは行って欲しいんでしょうな、俺もだけど。

決勝トーナメントへ行きたいのは現場も同じ。現在のスタメンはカップ戦での結果によって変動が有ったので、今度出る選手だって、その意味でモチベーションはアゲアゲ。例えば野沢が複数ゴールするとか、若手がキレキレのプレーで結果を出せば、それはリーグ戦でスタメンへの片道切符を得たのも同然。なので、出番の少ない選手たちを応援する、こっちにも気合が入るというものです。

それでは、相手の清水はどんな感じなのか?が問題です。こっちが若手主体なのに、あっちがバリバリではキツイ展開となるからね。いちよう、ネットなどからの情報では向こうもメンバーの変更は結構ありそう。だとしたら、ホームで戦える仙台が若干有利とも考えられます。だって清水とだったら、そんなに滅茶苦茶な戦力差やスキル差は無いでしょ?それでいて、ホームだから不利だよな・・・という考えをするのは不合理のはず。だって、こっちにはサポーターの応援っていう武器があるんだからね。

では、仙台としたら「カップ戦の対清水、どうやって戦うか?」が問題となります。トップチームだって不安定な3バック、そこに若い選手や出番の少ない選手を起用するともなれば、きゅうりのキューちゃんで言えば「不安感、20%増量中!!」的になるのは確実。もっとも、清水の選手も駄目駄目で「あれ?意外と大丈夫かも・・」となる可能性は否定しませんが。

ともあれ、堅守仙台・・・なんてワードは過去の話。普通に考えたら「34失点はするんだろうから、勝つために複数ゴールはマスト」となる事を否定する人は居ないはず。もうね、オペレーションネームは「肉を切らせて骨を断つ!!」でいいから、ノーガードの打ち合い作戦でOKです。どうせ、失点するんだからね。

明日はエスパルス戦、ビート・清水!!

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