2013年7月12日金曜日

ベガルタン、男に惚れる!!

明日の磐田戦を前にして、ベガルタンは心身ともにリフレッシュすべく、食後は仙台近郊の日帰り温泉でリラックス。連戦で疲れるのは選手ばかりではなく、サポーターも結構疲れます。特に、今年の試合はストレスが溜まる試合が多いので、それで連戦となれば、ストレスの許容量は簡単にオーバーしてしまう。その疲れを癒すのなら、やっぱ温泉がベストですな。しかも、こ
こは500円でマッタリ出来るから、それなりに満足できるし、個人的にはお気に入りです。


何がいいのか?と問われれば、速攻で「湯ったりじゃなく、マッタリなとこ」と答えるだろう
価格、清潔感は合格点、これでシャンプーの質を、もうワンランク上げれば無敵だ
身体も洗い、気持ち良く湯船に浸かっていると、目の前に屈強な青年が現れた。惚れ惚れしちゃう引き締まった体を見て「大学の体育会系かな・・、それにしても、いい体だ・・・羨ましいよなぁ~~」と思って顔を見たら、なっ、なんと、そこに居たのは○大だった!!別に裸の付き合いをしたい訳じゃないけど、あの体のラインは、40代の中年からすれば羨望の的ですな。そんな身体を見て、ベガルタンは「俺、そっち系の人じゃないけど、広○になら抱かれてもいいし、子供を産んでもいい・・・」と思いましたとさ。バカですな。

同じ仙台に住んでいるので、ベガルタ選手とは結構な頻度で出会います。しかし、プライベートで会っても、決して声を掛けるようなことはせず、基本的にはスル―なのがベガサポとしてのエチケットであると思っています。ヘベ○○とイオンで会ってもスル―、鎌○や奥○とパチ屋で会ってもスル―、松○とアウトレットで会ってもスル―、菅○と焼肉屋で会ってもスル―、リャ○とモールで会ってもスル―、太○とサウナで会ってもスル―・・・。本当なら、試合に勝った直後に会えば「キン!!ナイスゴールだったぞ!!」と抱きつきたいところなんだけど、そんなことをしたら変態だと思われるので自重するのが大変です。そんなベガルタンですが、過去に一度だけ、シルビとマルコスにスーパー銭湯で会った時は、思わず「うぉ!!!マジかよ、くぅ~~シルビぃーーー、アイム・ユア・ファン!!ユア・サポーター!!OK!?」といって握手を求めてしまいました、しかも、衝動的に。今思えば、マルコスを無視した形になった事が反省点ですな。

今現在、仙台は8位。数字だけを見ると、初のACLに苦しんだ事を踏まえれば「まずまず・・・」とも思うんだけど、多くのサポーターは現在の順位も試合内容も不満のようですな。ほんの3年前くらいには「とにかく、まずは残留」というワードをチームもサポーターも共有していたはずなんだけど、ここ3年の歳月で、サポーターが求める成績の基準値はスーパーインフレ並みに高騰してしまいました。「残留⇒タイトル」だよ?そんなサポーターからすれば「やっとこさの8位、しかも、試合内容はイマイチ・・・」という状況では、きっと満足など出来ないのでしょう。しかし、ベガルタの現状の試合内容で「絶対に優勝が狙える」と、考えることに違和感を持つことは比較的ノーマルとも言えます。

個人的に、磐田戦は「勝てなければタイトルという目標を下げてもいい」とさえ思っています。首位大宮との勝ち点差は15点、そして残り試合は19。追いつきたいと思っても、もうギリギリです。これが20点差くらいになれば、嫌がうえでも諦めざるを得ません。でも、やっぱ諦めたくは無いよね?その為にも、磐田戦には勝たねばなりません。本気で「タイトルを・・・」と、これからもメディアの前で言う為にも、仙台は勝たねばなりません。

明日は磐田戦、ビート・ジュビロ!!

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