今日のコラムは、5/28にアップした
総統閣下シリーズ
の続きです。合わせてお読み頂ければ幸いです。
総統閣下、川崎戦で再びキレる!!
川崎戦がある6月30日、日曜日ではあるが、ベガルタン総統閣下は株主総会のヘルプという仕事の残務で東京に出張。仕事をそつなく終わらせ、最終の新幹線で帰り、秘密基地へ帰宅するや否や、部下たちから川崎戦の状況報告を受けるのだった。
彼のポケットから、ガスター10とイブの錠剤が無くなる日は来るのだろうか?
何が悪いのか?を素人が指摘するのは難しいのだが、何気に行き詰っている様な気がします。堅守速攻だけ、サイドからのクロスだけ、では「チームとしての伸びしろ」が無い事は明白なので、今年からは「よりポゼッション」に力を入れて、中央からも相手を崩せるようなサッカーを目指すのは自然の流れなのでしょう。しかし、その流れの意識を強く持ち過ぎれば持ち過ぎるほど、いわゆる「ドン詰まり」のサッカーになってしまっています。これがバルサのように「パス&ゴー」がスムーズにいけば、やっている選手も、そして応援しているサポーターにもストレスは無いのでしょうが、中々上手くいかないので、ストレスは溜まる一方です。ただ、チームも我々も、このストレスを克服しなければ、タイトルを獲ると言うステージには立てない事は分かっているので、ここはひたすら我慢するしかないのでしょうな。
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