2016年1月14日木曜日

ベガルタン、覚悟を決める


えー、開幕戦の相手が決まったようですな。そんでもってホーム開幕戦の相手は東京とか。これといって感慨はありませんが、早めに東京とやるのはナイスと考えております。向こうは監督が代わることによって、若干の戦術変更はあると思われるので、そういうチームとして固まりきれてない状況で対戦するのは吉かと。
 
そして東京は天皇杯の結果により、2月の頭からACLの予選を戦わねばならず、勝ったら勝ったでACLの本戦、jリーグ、ACLといった感じの「イジメですか?この日程?」的なロードマップに突入。どうせ戦うのなら、この日程の最中に戦った方がアドバンテージはあると考えております。

鍋監督は仙台市長との会談で「Build Upとのスローガンを掲げた新シーズンに向けて「目先の勝利を求めながら、10年、20年先の土台も築きたい」と語っていました。昨年度は鍋監督に対してネガ夫のベガルタンではありましたが、この意気込みを聞いて「その言やよし、結果が伴えばもっとよし」というスタンスで応援したいと思います。

10年以上もベガルタを応援し続けていれば、対戦カードが決まったぐらいで一喜一憂することはなくなりました。「ワクワクが止まんねーー!!」みたいな感じはなく、どちらかといえば「えっ、もうそんな時期?早すぎる、歳はとりたくないもんだ・・・」というネガリの方が大きくなってきた今日この頃です。何度か言ってますが、このペースではベガルタンが「大人用介護オムツ」を装着して観戦するのも、そんなに先ではありますまい。

でもね、それに関しては意外とポジティブ。「まっ、それならそれで、締まりが悪くなってきた尿道に気兼ねすることなく、ガンガン応援できる」という考え。最近、ゴールが決まって「うぉぉーーー!!!」って立ち上がった瞬間、チビルことがあったので、「大人用介護オムツ」の装着に関しては前向きなベガルタンです。子供の頃、まさか40代でハルンケアを気にするようになるとは思わなかったよ・・・。

今期のスタートは、スタメンクラスでの変動は鎌田のみなので、昨年からの進化が継続されていれば、スタートから躓く可能性は低いはずです。もっとも、その大前提として「その進化が正しければ・・・」という条件付きですが。ただ、開幕前からネガっていてもしょうがないので、その進化がビルドアップというスローガンとともに、ベガルタ躍進の礎になってほしいと願うのみです。

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