2014年1月22日水曜日

開幕戦の相手が決まったようですな

開幕戦の相手が新潟と決まってから、新潟の星課長からは「絶対に負けませんから、って言うか、勝つイメージしかありませんから」みたいなメールが届くようになりました。ホント、ウザイです。こんな戯言を聞くたびに「2年前、優勝を争っていた最終盤のホーム戦で、新潟を叩いておけば、今頃はJ2地獄で苦しんでいただろうに・・・・」って思わずにはいられません。昨年の負けは、何気にモチベーションが低かったので、そんなに悔しくは無かったのですが、2年前は「新潟にはJ2へ落ちてもらって、こっちは優勝争いに留まって、これが本当の“this is 天国と地獄”」を仙台の地で体験させてやる・・・ってマジで思っていたので、そりゃあ、ショックでしたな。

 



昨年の後半からの新潟の快進撃は、結果的に「この試合」から始まっていたのかもしれません。ちなみに、この時の星課長のメールは「例え可能性が1%でもある限り、我々は残留を諦めませんよ。だからこそ、仙台まで行くのです」といった、それはそれは控え目の内容でした。しかし、今年のメールと言えば「仙台に負けるはずはない」「こっちは戦術も監督も継続、そっちは戦術も監督も新規でしょ?どっちがネガティブ要素が満タンかと言えば、頭のいい先輩なら分かるよね・・・」といった、“喧嘩売ってんのか?この野郎ぉーー!!!!”みたいなメールのオンパレード。どうやら星は、「驕れる平家は久しからずや・・」という言葉を知らないようですな。

ネット上では、今期の選手契約情報などがリリースされないことについて、様々な意見が出ているようであります。「どうして、リリースしないんだ?職務怠慢じゃないか?」とか、「複数年契約の選手が多かったんだろうし、別にどうでもいいよ」など、この件に関する見解は千差万別です。そんな時、地元紙のコラムに「ベガルタ仙台が今シーズンの戦力として契約をして臨む選手の契約情報を会社が発表しなかったことを、お役所仕事だ」と批判するという内容の記事が掲載されました。普段はチームに優しい記事しか書かない河北にしては、結構な批判的内容です。これについて、ベガルタンの意見を言わせてもらうと・・・

「もしも、チームに公的な資金(市民・県民の税金)が一切入ってないのなら、何の説明責任も無いし、契約情報をリリースするか否かは、それこそチームのメディア活用状況に準ずればいいだけであり、リリースというサービスを、する事によって起こる費用対効果を考え、不要と思ったからこそ、やらなかっただけなんだろうな。まっ、特に他意は無いはずです。しかし、厳然として、ベガルタというチームには公的なお金が投入されており、しかも、約10億円モノお金が、減資によって消え去ってしまったと言う現実があるのですから、「このお役所仕事が!!出来るだけ情報は公開しろよ、それくらいサービスしてもいいじゃねーか!!」という今回の河北の記事には、間違いなく整合性がある」と思っています。

週末からは福岡へ出張。そこでベガルタンは、有休を使って初のキャンプ見学へ行きます。何気に楽しみですな。

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