2015年12月16日水曜日

今日は、呟き程度で・・・

これといった話題もない昨今、年齢を重ねてしまったベガルタンにとって、ネットなどで流される「情報源があやふやな噂」に一喜一憂するのは疲れるだけ。単一のスポーツ新聞などからの情報でさえ信じる事は出来ず、全てのスポーツ紙が揃って掲載して「えっ、マジで?」ぐらいです。やっぱ、大本営の地元紙がリリースして初めて「嗚呼ーそうなんだ・・」となりますな。

大海が長崎へ行きそうなのは残念ですが、自身の出場機会を考えれば当然の選択。個人的には、大海が出た時の「えーー!!ライン、そんなに高く取っちゃうの?」は大変好きでした。なんかこう、「ラインは上げてナンボ」的な感覚に浸るのがいいんだよね。

しかしながら、彼が長崎へ行ってしまうと、もう泉区のパチ屋において、お隣さんでゴージャグを打つことが出来なくなるのは残念です。普段、ゴージャグは打たないんだけど、彼を発見すると「自分はベガサポじゃありませんよ」と知らん振りして隣に座り、何食わぬ顔でモクモクとスロットを打つのが楽しくてね。

想像してみてよ、隣に紙パイプみたいなのを口にしながら大海が座ってるんだよ?楽しくない訳ないじゃない?嗚呼ー、こんなことなら「自分はベガサポで大海のファンです!!」と言いながら、抱きついとけばよかったよ。変態だと思われてもね。

抱きつくと言えば、当たり前だけど、今年は泉区のサウナで中原や太田と会う事はありませんでしたな。何気にサウナのドアを開けたら、中原や太田が居る時があって、そん時はベガルタンの方が年上なのにメッチャ緊張した記憶があります。想像してみてよ、何気にフリチンでドアを開けたら、筋骨隆々の中原や太田が、デェーーンと座ってるんだよ、それこそ、アンアンの表紙にでもなりそうな身体で・・・。そりゃあ、緊張もするよ。

村上といい、大海といい、そして太田や中原といい、去ってゆく選手に対してノスタルジックになる事はしょうがありませんが、別れが無いと出逢いもない訳で、まっ、宿命です。ただし、来年から加入する若手の選手とサウナでバッタリ会っても、おそらくは気づかないでしょうな。

今日の書き込みは、何とも無しの想い出話になってしまいました。もうね、実質、ベガルタンのリーグ戦は10月で終わっているから、今年はシーズンオフが長くて永くて・・・。そんな事を言うと「まだ天皇杯が」と言われるんだろうけど、今現在、ベガルタンのモチベーションメーターは18%ぐらいで推移。ここまで間隔が開くと、選手もサポも、モチべの持って行き方は難しくなりますな。

最近、ベガルタンがリーグ関係で「へぇ~~」と感じるのは、「鳥栖って、案外、アグレッシブだな・・・」と言う事であります。監督のこと、J3への参戦のこと、累積赤字をフッ飛ばすくらいのスポンサー獲得うんぬん・・・、いずれの情報を聞いても「へぇーー、頑張ってるよなぁ~~」と感じている次第です。全ての情報が正確ではないにしても、億単位でマガトを招聘か?とか、ビックスポンサーを獲得か?とか、そんなに選手層が厚いとは思えないのにJ3参戦か?とか・・。とにかくね、出来る出来ないは別にしても「ここまでアグレッシブにやってくれれば本望だ」と言う気にはなりますな。


そして仙台は・・・えーと、何も無いけど、ドンマイです。

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