2020年1月14日火曜日

ただいま帰りました

えー、大変ご無沙汰しております。

不肖ベガルタン、恥ずかしながら長期の海外出張より帰ってまいりました。
いやーいいね、日本って、仙台って。本来なら年末に帰ろうと思ったんだけど、問題が起きちゃって、その解決のために時間がかかったんだ。そんでもって、向こうって年末の長期休みは無いし、だったら年末年始をずらして帰るか・・・・ってなった次第です。

ベガルタの試合はネット観戦してたので、リアルタイムで一喜一憂。こちとら開幕早々から「今季の目標は、16位。入れ替え戦に勝って残留」を明言していたので、終盤までの熱戦も至ってクール。磐田がシンドイのは分かっていたので「鳥栖・松本・清水・名古屋」あたりと五分で戦えれば、16位にはなんとか・・・とは考えていました。えぇ・・・はるか遠い彼方からですが。

残留したことは何よりですが、何気にここ数年は「残留できたんだから、とりあえずOK」的な雰囲気がする終盤戦の連続。「金が無いんだから・・・」を免罪符にするのは容認しがたく、大事なのは「その中で、どのようなアプローチを結果的にしたか?」が重要です。人が足らない、金が無い、公的資金が入っている以上は・・・ベガルタの発展を阻害する要因などを上げだしたらキリは無く、そんな状況で毎年のように「5位以上」という目標設定することに何の意味があるのでしょうか?

そんなことを考えて仙台に帰ってみると、監督が退団してるわ、そんでもって山形の監督が就任するわ、リャンが退団するわ、多国籍軍の匂いがする選手編成だわ、そりゃあワッショイ・ワッショイで、ストーブリーグは良い意味でも悪い意味でも楽しめましたな。これで、結果が出れば最高ですが、監督交代した直後って苦戦しがちのイメージがあるから、それはそれで心配。最初っから、最高のスタートが切れればよいけど、そうならず、我慢する展開になる事を覚悟する心境はベガサポにとってマスト。我慢できなきゃ、20年も続きませんから。

とりあえず、今年もよろしくお願いします

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