2019年6月20日木曜日

ベガルタン、詐欺師と罵られる

えー、またもや海外出張から帰ってきました。うちの部署では「海外出張が続いたら、肩たたきのサイン」という話がございまして、ベガルタンもどうやら「退職⇒出向⇒ごきげんよう・・・」という名のエスカレーターに乗ったような気がしています。30代でベガルタンとなり、気がつけばベガルタを応援し続け20年。そりゃあ、歳もとりますな。

さて、この一か月でのベガルタのリーグ戦績を振り返ります。

磐田0-2で撃沈。
清水3-4で沈没
名古屋3-1で海面間近まで上がり
松本1-0で降格ラインから何とか浮上

まあね、静岡連戦で連敗した時は、本能寺の変で自害した信長の心境とリンクし、カミさんに「介錯を頼む・・・」と言いかけたけど、良かったよ、死ななくて。急な出張が無ければ清水まで行ってたはずだけど、もしも行って3-4で撃沈された試合を目の前で見せられたら、間違いなく帰りの新幹線ではアルコール中毒で死んでいたはずです。

今現在でも、ベガルタンの目標は「死に物狂いで16位ゲット」です。人によっては「「もうチョット上でも・・・」と考えると思いますが、それは結果的に「そうなればラッキー!!」であって、ブレちゃだめ。力的に、楽々降格圏を脱出出来るチームであるのなら、静岡連戦で「勝ち点0」なんかあり得ません。つまりは、今年のベガルタは残念ながら、そういうチームという事ですな。

だからと言って、極端にネガティブではありません。どうせ、降格したって応援するんだからね。昨日の名古屋戦だって、最近出番が少なかったメンバーの肩慣らしと考えれば、それほど悪くもなかったような気も。0-2で負けたことは残念だけど、あのチャンピオンズリーグのバルサだって、信じられないような敗戦をすることがあるんだから、それに比べたら名古屋相手に2点のビハインドくらい・・・あれ?意外と大変かも。

日曜日はF東との試合。実力的には厳しめの相手なんだけど、不思議と負ける気がしないのが実感。だいぶ前から、ベガルタン周辺では久保君見たさにチケットの売り上げが好調。ベガルタンの「イエニスタと同じで、来年、見れるかどうか分かんないんだから、だったら今年のうちに見てこうよ」というセールストークも多分にあるとは思うんだけど、そしたらコパアメリカやら、レアル移籍やらで不参加決定の知らせが。当然、ベガルタンは周囲から「詐欺師め!!」的な罵声を浴びせられております。人生って、辛いね。

日曜日はF東戦、ビート・東京!!

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